ラップギアコース適性値【瞬０平３消７】に近い比率の馬が有利
番馬名　　　【ラップギア】瞬発指数
01コパノハン【瞬０平４消３】　９６
02ナスノカン【瞬０平４消２】　９６
03シラキヌ　【瞬１平５消１】　９９
04クロデメニ【瞬０平０消２】　９４
05ペプチドヤ【瞬１平２消３】　９７
06ジェットエ【瞬０平０消８】　９１
07オーガスタ【瞬１平２消０】　９５
08ダイリュウ【瞬０平２消２】　９８
09イチネンエ【瞬０平０消３】　９９
10タイセイブ【瞬０平３消３】１００
11グットディ【瞬０平２消４】　９６
12サザンエル【瞬０平０消６】　９８
13エコロアイ【瞬０平０消３】　９７
14ボナンザ　【瞬０平４消３】１００
15カネコメシ【瞬０平２消２】　９７
16スクーバー【瞬２平１消３】　９９

(９)イチネンエーグミ。前から名前の気になる馬ではあったのだが、ここで初めて買う。１１５０メートルでのデビュー勝ちから距離を延ばして１７００メートルを主戦場にしていた同馬だが、ここに来て１４００メートルを試し、そこでの好走を受けて今回 さらに短縮しての１２００メートルと来た。

１７００メートルでも２勝している馬であるだけに、それだけで完全に格上の存在。こういうシチュエーションはガチで狙いに行かないといけない。

(14)ボナンザは【瞬０平４消３】のラップギア適性値から ペースが緩んだほうが良いタイプ。必ずしも（流れの速い）１２００メートルがベストとは思えないだけに、そこにも楽しみがある。

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※【ラップギア】とは、各レースラップのラスト４ハロンのみに注目した適性分析です。ＪＲＡ発表のラップタイムを一定の公式に当てはめ、誰でも簡単に算出することができます。数値が大きければ良いというものではなく、コース適性値と“比率”の近い馬が有利だと考えられます。

※　瞬発指数は、“走破タイム”を一切考慮せず、ラップタイムを一定の公式に当てはめて算出した競走馬の能力値です。数値は全階級に対しての絶対値であり、下限70～上限130辺りだと考えられます。競走馬の能力は変動相場であり、１走ごとに変化します。