■「同騎手時のベストＵ指数」上位馬
06 武豊 サンマルクイーン 90.7
※同騎手時に3着以内となった経験がある馬のみ

■その他の注目コンビ
09 国分恭介 キネオリュウセイ
→タイキシャトル系牡馬と相性良し。

■レース分析
【参考レース】
2012年2回小倉芝1200ｍ（3歳以上、かつBコースで施行されたレースのみ）
【レース傾向：枠番別成績】
●1～4枠 [0-0-4-36]（連対率0.0%）
●5～8枠 [5-5-1-37]（連対率20.8%）

　昨年の2回小倉芝1200ｍは、3歳以上、かつBコースで施行されたレースに限ると、外めの枠に入った馬が優勢でした。
　本命は国分恭介騎手とキネオリュウセイのコンビ。タイキシャトル系牡馬と相性がいいジョッキーなので乗り替わりは問題ないと思いますし、今回はメンバー構成にも恵まれた印象です。同評価の対抗格は中井裕二騎手とサイキセキのコンビ。乗り替わりは強調できませんが、ここ3戦がいずれもまずまずの内容でしたし、この枠なら上積みを期待できると思います。

※『一言コメント』欄には、左から「同騎手時の着度数（＝今回と同じ騎手が騎乗したレースにおける着度数）」「同騎手時の複勝率（＝今回と同じ騎手が騎乗したレースにおける複勝率）」「同騎手時のベストＵ指数（今回と同じ騎手が騎乗したレースにおける過去最高のＵ指数）」を表示しています。
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