■「同騎手時のベストＵ指数」上位馬
02 秋山真一郎 フィールドシャイン 96.6
09 高橋亮 メイショウマシュウ 95.1
10 渡辺薫彦 オースミイージー 95.1
※同騎手時に３着以内となった経験がある馬のみ

■その他の注目コンビ
14 安藤勝己 スノードラゴン
→アドマイヤコジーン産駒と相性良し。

■2012年1～2回京都ダート1400ｍのレース分析（2月18日終了時点、1000万下から上のクラスのみ）
【単勝オッズが50倍未満だった馬の、枠番別成績】
●1～4枠 [2-1-4-21]（連対率10.7%）
●5～8枠 [5-6-3-23]（連対率29.7%）

　今年の1～2回京都ダート1400ｍは、1000万下から上のクラスに限ると圧倒的に外枠有利。内めの枠から連対を果たしたのは先行力、コース適性とも申し分ない水準にあった馬ばかりです。
　本命は高橋亮騎手とメイショウマシュウのコンビ。最内枠を引いてしまった前走でも勝ち馬とタイム差なしのところまで追い込んできましたし、この枠なら素直に信頼できると思います。コンビ実績のあるジョッキーなので乗り替わりも問題ありません。相手は前走が好内容だったエーシンハダル、好枠を引いたサイオン、エアウルフ、スノードラゴン。

※『一言コメント』欄には、左から「同騎手時の着度数（＝今回と同じ騎手が騎乗したレースにおける着度数）」「同騎手時の複勝率（＝今回と同じ騎手が騎乗したレースにおける複勝率）」「同騎手時のベストＵ指数（今回と同じ騎手が騎乗したレースにおける過去最高のＵ指数）」を表示しています。
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