４頭出しの松田博厩舎はすべて坂路でキャンター調整。レーヴデトワールは〔１〕枠（２）番、タガノエトワールは〔６〕枠（１２）番、サングレアルは〔７〕枠（１４）番、セウアズールは〔８〕枠（１８）番に決まった。松田博調教師は「（ゲート内の待ち時間が短いので）４頭とも偶数はいい」と第一声。レーヴは「前走のように、馬任せで行った方がいい」、タガノは「もう少し内がよかったが、特に問題ない」、サングは「この枠だし、じっとしていけば」、セウは「後ろから行く馬だし、外でもいい」と語った。

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