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昨年、0秒7差の3着だったバレッティが、今年は勝ち名乗りをあげそうだ。大差惨敗した前走のオアシスSは、スタートしてすぐに挟まれてしまい、位置取りが悪くなったのがすべて。中山では3走前の師走S2着や2走前の総武S4着など、崩れずに走れているのは強みだろう。
「前走は参考外ですね。久々でも乗り込んでいるし、本来は安定して走れるタイプ。立ち回りひとつだと思う」と、久保田調教師も巻き返しに自信。中山ダートでのVを経験している田辺騎乗も楽しみだ。(夕刊フジ)
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