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ヒーズインラブは、CWコースで併せ馬。メイショウホウジュ(新馬)を4馬身ほど追いかける形でスタートし、直線では強めに追われて一気に突き抜けた。6ハロン82秒2、3ハロン36秒8-11秒8で3馬身半先着。極上の動きで『S』評価となった。藤岡調教師は「動きは良かったし、時計も良かった。緩めずここを目標にやってきて、いい状態」と納得の表情。前走のマイルCSは8着でも0秒4差で、「寒い時期は走っているし、合うと思う。京都も合っていそう」と期待を寄せた。
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