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12月16日の中山6R・2歳新馬(芝・外1600メートル)は、オイシン・マーフィー騎手騎乗の1番人気レッドアステル(牝、美浦・国枝栄厩舎)が3番手追走から直線抜け出して完勝。タイムは1分36秒8(良)。ライトアップゼア(7番人気)が2馬身半差の2着に入り、キタサンブラウン(2番人気)がさらに半馬身遅れた3着だった。土曜日にJRA初勝利をあげたオイシン・マーフィー騎手はこの日、3勝目。
レッドアステルは、父ディープインパクト、母レッドエルザ、母の父スマートストライクという血統。全兄レッドレオンは新馬勝ちし、きさらぎ賞・GIIIで4着。
◆オイシン・マーフィー騎手「とても能力が高い。今の段階ではマイルぐらいがいいと思う。すごく手応えが楽だったし、ムチを入れる必要もなかった。未来が明るい馬だと思う」
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