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2勝馬ペルソナリテは、柴田大騎手を背にWコースで鋭く伸びた。5ハロン66秒3、3ハロン38秒2-12秒3で、400キロの小さな馬体を感じさせない迫力のある動きだ。
「時計が出たのは具合がいい証拠。フットワークが大きいですし、(馬体が)コンパクトだからこそ瞬発力、切れる脚が使えるんでしょう」と柴田大騎手。前走は直線で他馬と接触。進路が狭くなる場面がありながらも突き抜けた。「脚がたまったときの瞬発力はすごい。外回りの千六はいいので、うまく誘導したい」と、鞍上は無傷の3連勝を誓う。
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