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霜月ステークス(17日、東京11R、3歳上オープン国際(特指)、ハンデ、ダ1400メートル、1着本賞金2000万円 =出走16頭)酒井学騎乗の2番人気エーシントップ(栗・西園、牡3、父テイルオブザキャット)が、好スタートから前々の位置でレースを運び、ゴール前で抜け出し6勝目を飾った(10戦目)。タイム1分23秒7(良)。大外枠からハナを切った5番人気ウォータールルドが3/4馬身差の2着に粘り、13番人気サクラシャイニーが3着。1番人気コパノリッキーは10着だった。
◆酒井騎手(エーシントップ1着) 「馬の後ろで気持ちを切らさず、落ち着いてレースをしていました。直線はスペースが空くのを待ち、しっかり反応。ダートで戦えることが分かりましたし、(今後の)選択肢が広がりました」