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栗東芝コースで前2頭を5馬身ほど追走する流れで、浜中騎手との折り合いはピタリ。直線で内に潜り込むと残り1Fの段階で早くも抜け出し、1馬身先着。ゴールのあとも手綱をしごかれる、“角居流”味付けが施された。タイランドC→野分特別を異次元の末脚で連勝して迎えるGI。同厩エピファネイアとのワンツーも狙おうかという勢いだ。(夕刊フジ)
◆浜中騎手「リラックスしていたし、最後まで手応えは楽。いい追い切りができた。手応えは感じている。距離はやってみないと分からないが、エンジンのかかりがゆっくりだしこなしてくれると思う」
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