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小倉競馬場
●直前情報(9月2日(金)正午現在の情報)
天候:曇
馬場状態:(芝)良(ダート)稍重
芝の状態:3~4コーナーから直線にかけて内柵沿いに傷みがありますが、全体的には概ね良好な状態です。
芝の草丈:(芝コース)野芝約12~14cm
(障害コース)野芝約12~14cm
使用コース:Bコース(Aコースから3m外に内柵を設置)
●中間情報(8月26日(金)~9月2日(金)正午の情報)
26日(金)雨量(mm)5.0
27日(土)雨量(mm)0.0
28日(日)雨量(mm)53.5
29日(月)雨量(mm)23.5
30日(火)雨量(mm)2.0
31日(水)雨量(mm)0.0
1日(木)雨量(mm)0.0
2日(金)雨量(mm)0.0
作業内容
※特に記載のない限り、芝刈り、散水、肥料・凍結防止剤の散布等は実施していません。ただし、芝の生育管理のために前日夜に散水を実施することが、また、ダートコースの乾燥が著しい場合は競走馬の安全のため散水を実施することがあります。
(1)芝コース
30日(火)芝刈りを実施しました。
1日(木)芝の生育管理のため散水を実施しました。
(2)ダートコース
31日(水)~2日(金)クッション砂の砂厚を調整(9.0cm)しました。
(3)障害コース
31日(水)芝刈りを実施しました。
●第2回小倉競馬の馬場概要(7月25日(月)現在)
芝コース
(1)使用コース
第2回小倉 前8日 Aコース、後4日 Bコース
(2)芝の状態
野芝のみの状態で施行します。
第1回小倉競馬終了後、各コーナー、向正面及び正面の走路部分を中心に芝の張替(13,800m2)を行いました。その後、野芝の生育を促すために芝の更新作業を随時行い養生に努めました。芝の生育は順調で全体的に良好な状態です。
第1回小倉競馬終了後、芝馬場のクッション性確保のためエアレーション作業及びシャタリング作業を実施しました。
芝の生育管理のため、中間日に散水を実施します。
ダートコース
(1)ダートコースの状態
第1回小倉競馬終了後、一部路盤の点検及び補修を実施しました。
クッション砂の厚さは9.0cm(従来通り)で調整しています。
乾燥が著しい場合は、競走馬の安全のため散水を行う場合があります。
障害コース
(1)障害コースの状態
芝コースと同様に野芝の馬場で施行します。芝の生育は順調で全体的に良好な状態です。
第2回小倉競馬より、障害2,900m競走を障害2,860m競走に距離変更して施行します。
芝の生育管理のため、中間日に散水を実施します。
(情報元:JRA)