競馬ニュース > 記事
新潟競馬場
●直前情報(5月13日(金)正午現在の情報)
天候:晴
馬場状態:(芝)良(ダート)良
芝の状態:向正面中ほどから内回り3コーナーまでと正面直線の一部においてコース内側が傷んできました。それ以外の部分についても各コーナーの内側を中心に蹄跡が目立ってきました。
芝の草丈:(芝コース)野芝約8~11cm
使用コース:Bコース(Aコースから4m外に内柵を設置)
●中間情報(5月6日(金)~13日(金)正午の情報)
6日(金)雨量(mm)0.0
7日(土)雨量(mm)6.0
8日(日)雨量(mm)0.0
9日(月)雨量(mm)0.0
10日(火)雨量(mm)1.5
11日(水)雨量(mm)5.5
12日(木)雨量(mm)0.0
13日(金)雨量(mm)0.0
作業内容
※特に記載のない限り、芝刈り、散水、肥料・凍結防止剤の散布等は実施していません。ただし、芝の生育管理のために前日夜に散水を実施することが、また、ダートコースの乾燥が著しい場合は競走馬の安全のため散水を実施することがあります。
(1)芝コース
9日(月)芝刈りを実施しました。
(2)ダートコース
9日(月)~10日(火)、12日(木)~13日(金)クッション砂の砂厚を調整(9.0cm)しました。
●第1回新潟競馬の馬場概要(4月25日(月)現在)
芝コース
(1)使用コース
第1回新潟 全8日 Bコース
(2)芝の状態
野芝のみの状態で施行します。
今開催はBコースを使用します。今春の野芝の芽出しは例年よりも順調で、3月中旬から4月上旬にかけてコース全面のシート養生を行うとともに肥料散布等の生育管理に努めた結果、芝の生育は概ね良好な状態となっています。ただし、野芝はこの時期生育途上であるため、部分的に不揃いな箇所がみられます。
昨年の競馬開催に伴う傷みが部分的に残るものの、今開催はBコース使用のため、移動柵でカバーされ概ね良好な状態です。
昨年の第3回新潟競馬終了後、芝馬場のクッション性確保のためエアレーション作業を実施しました。
芝の生育管理のため、中間日に散水を実施します。
ダートコース
(1)ダートコースの状態
昨年の第3回新潟競馬終了後、ダートコース全面のクッション砂洗浄と路盤の点検及び一部路盤の補修を行いました。
クッション砂の砂厚は9.0cm(従来通り)で調整しています。
乾燥が著しい場合は競走馬の安全のため散水を行うことがあります。
障害コース
(1)使用コース
芝コースに置障害を設置し施行します。
(情報元:JRA)