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イスパーン賞(5月24日、仏シャンティー、GI、芝1800メートル)とプリンスオブウェールズS(6月15日、英アスコット、GI、芝2000メートル)に出走予定のエイシンヒカリ(栗・坂口、牡5)が21日、栗東トレセンで国内最終追い切りを行った。
坂路を単走で追われシャープな動きで4ハロン53秒8-11秒9をマーク。昨年暮れの香港C(GI)を制した後、実戦を離れているが気配は上々だ。坂口調教師は「動きはよかった。調子はいいし、休養明けでも走るから」と笑顔。27日に日本を出国。オランダを経由して陸路でフランスに向かう。
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