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●直前情報(2月26日(金)正午現在の情報)
天候:晴
馬場状態:(芝)良(ダート)稍重
芝の状態:第1回中山競馬終了後、馬場表面の凹凸整正及び肥料散布を実施し、その後コース全面をシートで養生しました。洋芝は順調に生育しており、全体的に良好な状態です。
芝の草丈:(芝コース)野芝約6~8cm、洋芝約10~14cm(障害コース)野芝約6~8cm、洋芝約10~14cm
使用コース:Aコース(内柵を最内に設置)
● 中間情報(2月19日(金)~2月26日(金)正午の情報)
19日(金)雨量(mm)0.0
20日(土)雨量(mm)36.0
21日(日)雨量(mm)0.0
22日(月)雨量(mm)1.5
23日(火)雨量(mm)1.0
24日(水)雨量(mm)0.0
25日(木)雨量(mm)0.5
26日(金)雨量(mm)0.0
作業内容
特に記載のない限り、芝刈り、散水、肥料・凍結防止剤の散布等は実施していません。ただし、芝の生育管理のために前日夜に散水を実施することが、また、ダートコースの乾燥が著しい場合は競走馬の安全のため散水を実施することがあります。
(1)芝コース
22日(月)芝刈りを実施しました。
23日(火)~24日(水)肥料を散布しました。
(2)ダートコース
22日(月)~26日(金)クッション砂の砂厚を調整(9.0cm)しました。
(3)障害コース
特記する作業はありません。
●第1回中山競馬の馬場概要(2月22日(月)現在)
芝コース
(1)使用コース
第2回中山 全8日 Aコース
第3回中山 前2日 Aコース、後6日 Bコース
(2)芝の状態
野芝に洋芝(イタリアンライグラス)をオーバーシードした状態で施行します。
第1回中山競馬終了後、馬場表面の凹凸整正及び肥料散布を実施し、その後コース全面をシートで養生しました。洋芝は順調に生育しており、全体的に良好な状態です。
開催前に芝馬場のクッション性確保のためエアレーション作業を実施しました。
凍結防止及び芝保護のため、日陰部等のシート養生を行う場合があります。
芝の生育管理のため、中間日に散水を実施します。
ダートコース
(1)ダートコースの状態
第1回中山競馬終了後、路盤点検及び砂厚調整を行いました。
クッション砂の砂厚は9.0cm(従来通り)で調整しています。
乾燥が著しい場合は、競走馬の安全のため散水を行う場合があります。
クッション砂の凍結防止のため、コース全面に凍結防止剤を散布する場合があります。
障害コース
(1)障害コースの状態
野芝と洋芝(トールフェスクとイタリアンライグラス)の混生状態で施行します。
第1回中山競馬終了後、馬場表面の凹凸整正を実施しました。低温の影響で洋芝の生育が鈍く、回復の遅れている箇所がありますが、全体的には良好な状態です。
凍結防止及び芝保護のため、障害飛越前後のシート養生を行う場合があります。
芝の生育管理のため、中間日に散水を実施します。
(情報元:JRA)