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9日の東京4R(2歳新馬戦、ダ1600メートル)に⑨エプルシャージュ(美・木村、父ジャスティファイ)は618キロで出走。2017年12月28日の阪神2Rでハギノグランデ(9着)がマークした614キロを4キロ上回り、2歳出走馬のJRA最高馬体重記録を更新した。なお、全出走馬のJRA最高馬体重記録は15年1月17日の京都8Rでショーグン(5着)がマークした640キロ。
エプルシャージュは中団追走からジワジワと伸びたものの6着に終わり、ルメール騎手は「ワンペースですね。距離も1800メートル以上あった方がいい」と話した。