《栗東》昨年の最優秀ダートホースでサウジＣ８着のテーオーケインズ（栗・高柳大、牡５）は、栗東ＣＷコースの併せ馬で６ハロン８４秒０─１１秒３をマーク。最後の直線は馬なりでぐんぐん加速し、トウケイミラ（３勝）に半馬身先着した。高柳大調教師は「全体の時計は遅かったけど、上がりの動きは問題なかった。一度使った方が良くなりそうだけど、先週より良くなっている」と語った。

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