競馬ニュース > 記事
7月18日の小倉5R(2歳新馬、芝2000メートル)は、松山弘平騎手騎乗の2番人気グーデンドラーク(牡、栗東・池添学厩舎)が好位2番手から直線に向くと危なげなく抜け出して初陣を白星で飾った。タイムは2分03秒6(良)。
2馬身半差の2着にはロードリライアブル(4番人気)、さらに3馬身差遅れた3着にシゲルエアロギアス(5番人気)が続き、1番人気のタイセイディバインは6着に終わった。
グーデンドラークは、父ハーツクライ、母ベルスリーブ、母の父シンボリクリスエスという血統。
◆松山弘平騎手(1着 グーデンドラーク)「スタートも良く、いい形でレースが進められて、追ってからの上々だった。まだ緩さがある大型馬で使ってよくなっていくでしょう」
◆池添学調教師(同)「センスがいい。好位につけられてしまいもしっかりしていた。稽古だとハミがかりが良すぎて、距離が大丈夫かと思ったが、実戦ではいい意味でフワフワしていた。体つき、馬っぷりがいいので、もっと芯が通れば、さらによくなるでしょう」
★18日小倉5R「2歳新馬」の着順&払戻金はこちら