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桜花賞で大きな不利を受けて15着だったソングラインは、美浦Wコースで5ハロン68秒4-12秒5を計時した。直線で一杯に追われると、外のグルアーブ(2勝クラス)に2馬身先着。伸び脚は豪快で、前走のダメージを感じさせなかった。
前走時に続いて最終追い切りで手綱を取った池添騎手は「左手前のままだったけど、反応がすごく良くて、いい形でフィニッシュできた。左回りに替わるのもプラスでしょう。前走が不完全燃焼だったので巻き返したい」と前向きだ。
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