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一昨年はカレンブーケドール(天皇賞に出走)、昨年はデゼル(サンスポ杯阪神牝馬S勝ち)が優勝と、近年のレベルは上がってきている。2勝馬は2頭だけで、ほぼ横一線の状況。勝ってオークスの優先出走権を手にするのは、スウィートブルームだ。
左回りの新潟で6馬身差勝ちしている素質馬に跨るのは、“ラフィアン”の主戦・柴田大騎手。3週連続追い切りに騎乗し、「良さそうですね。どんどん体調が良くなっているのが分かります。先行力があるし、2走前の東京のときとは状態が違うので楽しみ」と勝負駆けを匂わせている。前走2着の内容からもチャンス。(夕刊フジ)
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