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阪神JFハナ差2着からの逆転を狙うサトノレイナスは、美浦Wコースでダイワクンナナを追いかける流れ。馬なりのまま直線で内に入り、5F69秒3、ラスト1F13秒2で併入した。
2週続けて騎乗したルメール騎手は、「きょうは無理をしないで追い切りましたが、エキサイトしていないし、反応も先週より良くなりました」と満足そうな表情を見せた。
国枝調教師も「上のサトノフラッグは牡馬で反応がもうひとつだけど、こちらは牝馬で反応がいい。間隔が空いても十分に乗り込んできたし、いい馬場でスムーズな競馬ができればだね」と、久々でも自信を持って送り出す。打倒ソダシの準備は整っている。(夕刊フジ)
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