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3月7日の阪神9R・アルメリア賞(3歳1勝クラス、芝・外1800メートル)は、武豊騎手騎乗の1番人気オヌール(牝、栗東・友道康夫厩舎)がスローペースの中折り合い十分に4番手追走から直線でしっかりとした末脚を発揮してデビュー2連勝を飾った。タイムは1分49秒8(良)。
半馬身差の2着にはジャスティンカフェ(2番人気)、さらにクビ差遅れた3着にギャラントウォリア(5番人気)が続いた。
アルメリア賞を勝ったオヌールは、父ディープインパクト、母アヴニールセルタン、母の父ルアーヴルという血統。通算成績は2戦2勝。
◆武豊騎手(1着 オヌール)「馬は2戦目でさらに良くなっていました。上手にレースをしてくれていますし、着差以上に強さを感じました」
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