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アルゼンチン共和国杯2着以来となるラストドラフトは、美浦坂路をゆっくり1本上がった後にPコースで5ハロン63秒0を馬なりでマーク。ラスト1ハロン11秒6と抜群の反応で僚馬アーザムブルー(2勝クラス)と併入し、調教採点は最高評価『S』となった。
初コンビの三浦騎手は先週に続いて騎乗し「背中が柔らかくていい馬ですね。今までとの比較はつかないけど、とてもしなやかな走りで状態の良さが伝わってきました。昨年(3着)は不利を受けていたので、今年はスムーズにこの馬の競馬をさせてあげたい」と好感触を伝えた。
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