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ブービー11番人気のファンタジーSで0秒3差4着に追い上げてきたオプティミスモは、藤井騎手が跨がって栗東坂路。単走でスムーズに加速していき、4F54秒1-39秒3から、少しだけ仕掛けられたラスト1Fを12秒2でまとめた。中山への長距離輸送を前にして、変にテンションも高くなく気配は良好だ。
「ラスト1Fを重視してほしいと指示された。12秒2だったし動きには満足している。馬体面は変わりないけど、リフレッシュした感じ。マイルに延びても、素直なので対応してくれると思う。あとは長距離輸送がどうかだけ」と、ジョッキーも好感触だ。(夕刊フジ)
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