一変ある穴馬の頭も！生かすも殺すも騎手次第。


本命は、ケイアイターコイズ

前走は、スタートで少しよれたのはあったが、無理やり抑えて中団から追走。
差していい脚なんてないので、そのままズルズル失速。

騎手が今後のことを考えて我慢させたとかコメントしていましたが、前に行って一瞬の脚からそのまま粘って好走するタイプなので、控えたら長所が消えるだけ。


今回は、陣営のコメントから控えることがダメというのは理解しているようなので、前には行かせるはず。
距離短縮・コーナーで少し緩む中京も得意で、条件はベスト。

主戦のナムラミラクルですら、砂を被るのが苦手なのを忘れるくらい何も考えていない騎手なので当てにならないが、前で追走させれば馬が勝手に勝ってくれると考えて本命に。

※新刊に書いている3歳注目馬に挙げている1頭なので、正直言うと早く乗り替わってほしい…


相手は、

前走は、前に行く馬が多く7頭並走で1コーナーに入りそうだったので、控えて内に入れて砂を被ったらズルズル下がって終了。戸崎騎手が砂を被ったらダメなのを理解していなかった。
休み明けになるが、ベスト条件の中京1400mで大外枠は魅力あるセイウンクールガイ

前走は、外の3番手から追走して、4コーナーで前に並びかけて行って直線でしっかり交わして勝利。
川田騎手らしい強気の騎乗で、ねじ伏せたレースだった。
緩急のある流れに対応できる走りをしていて、まだ伸びしろがありそうなデターミネーション

逃げないと脆いので先行勢が多いのはつらいが、逃げられればコーナーで息を入れて残っていい力はあるカレンガリアード

高速馬場の小倉1700mの流れた展開を好位で楽に追走できるので、1400mの流れに戸惑うことはないはず。
位置取りが悪くなりすぎなければ、直線で浮上してきていいサトノグリッター

まで。