Pro tipster MAX > nige's TipANTARES STAKES G3 - 14/4/2024 Hanshin11R
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14 Apr 2024 Hanshin 15:30
11R ANTARES STAKES G3
Dirt 1800m Special Weight
Added Money (JPY) 38.0M 15.0M 9.5M 5.7M 3.8M

Required Gold(VIP member) 700G
Required Gold(Normal member) 1400G
Place BN HN Horse Name Sex/Age Weight Jockey Odds Tip Mark
What's TIP MARK?
◎ 1st Pick
○ 2nd Pick
▲ 3rd Pick
△ Good
× OK
Short Comment
1 5 10 Mikki Nuchibana M6 57.0 K.Dazai 8.9 馬場・展開不向きで阪神替わり歓迎
2 8 16 Suleyman M6 57.0 A.Saito 5.5 ブリンカー効果抜群も太めの可能性
3 1 1 Hagino Alegrias M7 58.0 M.Iwata 2.9 2400mは距離が合わず1800mなら本来の走りで
4 7 13 Tosetsu M5 57.0 T.Danno 54.2
5 4 7 Ca Va M6 57.0 Y.Iwata 47.6
6 1 2 Danon Madeira M6 57.0 K.Samesh 26.3
7 8 15 Keiai Purple M8 57.0 H.Kameda 37.1 × 陣営が立て直そうとしている意思を感じる調整
8 7 14 Gempachi Lucifer M8 57.0 M.Sakai 346.2
9 3 6 Ho O Roulette M5 57.0 Y.Kitamu 23.3
10 6 11 Kurino Dragon M6 58.0 K.Taguch 242.3
11 3 5 New Monument M8 57.0 R.Kozaki 106.1
12 4 8 T O Drefong M5 57.0 G.Maruya 6.0
13 5 9 Line of Soul M5 57.0 F.Matsuw 27.4
14 2 3 Victipharus G6 58.0 K.Ikezoe 4.0 前走は最高にうまく運べたレースなので
15 2 4 Satono Royal M6 57.0 T.Tsunod 266.6
16 6 12 Rikisan Try M6 57.0 Y.Kokubu 479.0

Comment

【日曜阪神勝負R:全馬評価あり】未知の課題がマイナスに出た前走から巻き返す!


<予想>

◎1.ハギノアレグリアス
2400mは距離が合わず1800mなら本来の走りで

○16.スレイマン
ブリンカー効果抜群も太めの可能性

▲10.ミッキーヌチバナ
馬場・展開不向きで阪神替わり歓迎

△3.ヴィクティファルス
前走は最高にうまく運べたレースなので

☆15.ケイアイパープル
陣営が立て直そうとしている意思を感じる調整





<展開>

絶対逃げたい馬は不在。サトノロイヤル、テーオードレフォンが前に行って、この枠の並びなら被されたくないサトノロイヤルが主張してハナ。それに続いて、ヴィクティファルス、スレイマン、ケイアイパープル、ハギノアレグリアスあたりが追走。やや遅めの入りで、ペースアップが少し早い平均ペースを想定。



<予想詳細>

本命は、ハギノアレグリアス

前走のダイオライト記念(船橋2400m)は、外から少し押して2番手で追走。1周目4コーナーでテリオスベルが外から前に行ったが、抵抗せず先頭から4馬身差くらいの3番手で2周目へ。3コーナーから差を縮めて2馬身差で直線へ。直線に入ってすぐに外からセラフィックコールに交わされて、じわじわテリオスベルとの差も広がって1.4秒差3着。

本命で期待していて、唯一の課題と挙げていたのが「未知の距離になる2400m」。レースの乗り方は、離されすぎずに早めに捕まえに行って持続力を活かせるレース運びをしていた。あのレース運びでセラフィックコールにだけ先着されたなら、チークピーシーズ効果と成長力に負けたと言える。

でも、船橋巧者とはいえテリオスベルに先着され、1kg重い斤量のディクテオンにもアタマ差まで迫られている。直線の脚の止まり方を見ると、未知の2400mが走りに影響した可能性が高い。


今回は、距離短縮と阪神コース替わりが魅力。

前走の結果から1800~2000mが理想なので、1800mに距離短縮は歓迎。あと、阪神のダートは(3.2.0.0)で、全て2着以内。この5走には、2023年シリウスS1着(2000m、ハンデ58.5kg)、2022年みやこS2着(1800m、別定56kg)も含まれている。

コース形態からロングスパート戦になりやすくて、最後に坂もある阪神では、長所の持続力を活かせている。


あと、別定戦で斤量も恵まれている。

別定戦で「58kg」を背負うが、3走前のシリウスSではトップハンデタイの「58.5kg」の斤量(最大斤量差4.5kg)で勝っている。最大斤量差が1kgしかない別定戦の斤量は恵まれている。


7歳になったが衰えは感じない。G1・Jpn1以外の重賞は安定して上位争いをしていて、G1・Jpn1以外で負けた時の相手はグロリアムンディ・プロミストウォリア・セラフィックコールなどで相手も強かった。

枠は外枠の方がレース運びがしやすかったが、距離短縮の阪神替わりで、この相手なら素直に本命で期待する。




対抗は、スレイマン

前走の門司S(小倉1700m)は、かなり押して位置を取りに行って好位馬群の中の5番手で追走。3コーナーで1列目外にいた4番手の馬が失速したので、3頭分外から動いて2番手に上がって直線へ。直線に入ってすぐ先頭に出て、2列目最内から外に出して追いかけてきたペースセッティングに差を広げながら4馬身差の完勝。

ペースセッティングはベストが1400~1600mの馬ではあるが、2023年武蔵野S5着馬で先週の吾妻小富士S(福島1700m)でも3着。2kg重い斤量で最速上がりの4馬身差は、文句なしに強い内容。


この馬は、3走前にブリンカーを付けてから走りが一変した。

3走前は、キングズソード(次走JBCクラシック1着)に1.1/4馬身差2着。2走前は、ワールドタキオン(2023年エルムS2着)、ブラックアーメット(福島でOP2勝の福島巧者)に続いての3着。そして、前走の強い内容。

ここ3戦は小回り1700mでの好走だが、1勝クラスから3勝クラスはコーナーで緩みやすい中京1800~1900mで3連勝した馬。距離や小回りで良化したのではなく、ブリンカー効果で変わったのは明らか。また、砂かぶりや馬込みも気にしないようになって、抜群の効果が見られている。

今回は阪神1800mになるが、1700mより好位を取るのが楽になり、大型馬なので3~4コーナーの緩いコーナーも走りやすくなるのでプラスになる可能性がある。


気になるのは、中間の調整。

3ヶ月ぶりのレースで、先週土曜にプール調教をしている。普段からプール調教をしている馬だが、同じように約3ヶ月ぶりだった2走前と3走前は2週前までしかしていなかった。1週前までプール調教をして、2週連続で一杯(1週前CW、最終坂路)なので「太め」で出てくる不安がある。

気になることはあるが、時計は普通に出ているので走れる状態では出てくると考えて対抗とした。




単穴は、ミッキーヌチバナ

前走の東海S(中京1800m)は、最内から少し押して中団の3列目最内で追走。3~4コーナーで失速したバビットを1頭分外に出して避けて直線へ。直線で前の2頭が壁だったので、100mくらい待ったが残り200mで外に出して追い出し。そこからじわじわ差を縮めたが、前が止まらず0.5秒差7着。

高速馬場でペースが遅かったので折り合いを欠いた馬が多く、内・前有利だったレース。この馬も中盤で少し力んでいたが、内をロスなく走れた。でも、持続力を活かして差す馬なので、この展開で追い出すのも遅れると追いかけるだけになるのは仕方ない。


今回は、阪神1800m替わりが魅力。

阪神1800mは(3.1.5.1)。4着以下になった1戦は、成長前の勝ちきれなかった2勝クラスの時期の出遅れで2着馬と0.1秒差の5着だったレース。2走前のベテルギウスSでは、ペプチドナイル、ハピに続いての3着。リステッドでも好走している。

結果が出ているのは、阪神のコース形態があっているから。大型馬なのでコーナー角度が緩いのは歓迎。あと、緩い下りが続いてロングスパート戦になりやすく、最後に坂もあるので、長所の持続力も活かせている。


前走に続いて重賞になるが、ハギノアレグリアスがいなかったらリステッドのようなメンバー。この馬の走りをすれば上位争いに加われていい。




4番手は、ヴィクティファルス

前走の東海S(京都1800m)は、内枠からじわっと出して2列目最内で追走。その位置でじっとして、直線に入って前の2頭の外に出したが差が縮まらず0.4秒差3着。

高速馬場でペースが遅かったので折り合いを欠いた馬が多く、内・前有利だったレース。全く折り合いを欠かずに、レースに合う2列目最内から最高のレース運びをしていた。


今回もここ2戦と同じ「2枠3番」に入れたので、ペースに合わせての位置取りが可能。遅ければ前走のように2列目最内、早ければ2走前のように中団から差す選択ができる。

ただ、前走がかなり上手く行き過ぎている。「東海S3着」の見た目の良さで、能力以上の人気になりそうなのは馬券的に嫌な材料。能力的にも、上位評価馬の方が上と考えているのでこの評価まで。




5番手は、ケイアイパープル

前走の佐賀記念(佐賀2000m)は、大外からかなり押して好位が6頭一団。好位外の5番手で追走。2週目1コーナーでもうムチが入っていて、早々に失速。6.3秒差の大惨敗。

レース前から「少し体が減って、まだ戻り切っていない感じ」と弱気のコメントが出ていて、12kg減で初めて480kg台(489kg)の馬体重になっていた。オープン昇級後の好走時の馬体重が504~510kgなので、陣営のコメント通りに休み明けで状態が戻っていなかった。

砂を被らずに好位外から持続力を活かしたいので、大外枠なら状態さえ問題なければと考えて対抗にしていたが、想定を超える状態の悪さだった。


今回は、中間の調整の変化といい枠に入れたことが魅力。

前走から約2ヶ月ぶりのレースで、中間はかなりの負荷をかけられている。2週連続でCWの長めで一杯に追われて時計も速く、最近ではなかった調整過程。馬体が戻っていないとできない内容で、陣営がなんとか立て直そうとしている意思も感じる。

年齢的な衰えを考えないといけないし、前走で負け過ぎなのは気になる。でも、この調整過程で理想的な砂かぶりやもまれる心配のない外枠に入れた。人気はかなり落ちるはずなので、一変に警戒して相手に入れておきたい。




※以下は、買わない馬の評価。

ダノンマデイラ
前走の内房S(3勝クラス:中山1800m)は、中団の最内で追走。その位置でじっとして、4コーナーから直線に入るところでスムーズに外に出せて、いい脚で伸びてきて差し切り勝ち。勝ったのだが、向正面でトップスティールが外から動かなかったら前残りの展開が濃厚で、4コーナーから直線でもスムーズに外に出せていなかったはず。1年6ヶ月ぶりで勝ったのはすごいが、他馬の動きに助けられていたし、時計も平凡。

ダートに変わって5戦4勝だが、一番いい内容だったのは最初の1勝クラスを勝ったレース。その後は、パフォーマンスが上がらずに少し下がっているくらい。かなりパフォーマンスを上げないと掲示板もきついのに、脚部不安で7ヶ月ぶりでは手が出ない。



サトノロイヤル
前走の総武S(中山1800m)は、内のロードヴァレンチを先に行かせて、2番手から粘って1.1秒差8着。この馬としては最高のレースをしている。オープン昇級後は、力負けの内容が続いているのでこの相手は厳しい。衰えではないので、地方に移籍した方が期待できると考えている。



ニューモニュメント
前走のマーチS(中山1800m)は、出遅れて縦長の後方4番手で追走。3コーナーに入るところからかなり手が動いて、直線で外に出してもじわじわという感じで1.3秒差9着。去年川崎記念3着に好走した後は、パフォーマンスを落とした走りが続いている。8歳になったので、ズブさや直線での脚を見ると衰えの可能性が高い。57kgになるのはいいが、今の走りでは厳しい。



ホウオウルーレット
前走の名古屋城S(中京1800m)は、完全に前有利の展開だったので、出遅れて後方を回ってきただけ。これは仕方ない。2走前のベテルギウスS(阪神1800m)では、ミッキーヌチバナとクビ差の4着。

不器用なところがあって、コーナーが緩い阪神は走りやすい。でも、手前をスムーズに変えられるかが常に課題の馬。スムーズに外に出せて手前も変えられたら掲示板争いに加わっていいが、想定する展開だと馬券圏内争いまでは厳しい。展開の助けがほしい。



サヴァ
芝に変えて2戦目の六甲Sを勝ったが、超時計のかかる馬場の恩恵があったのは明らか。ダート戻りは問題ないが、OP特別で頭打ちだったから芝を試した経緯がある。距離を伸ばして変化があればいいが、手が出ない。



テーオードレフォン
前走の名古屋城S(中京1800m)は、出たなりでハナが取れて、2番手も同馬主のテーオーリカードでスローペースに落とせた。完全に前有利の流れにして逃げ切り。コンビプレーで最高のレース運びだった。

今回は、内にサトノロイヤルが入ったので好位の2番手からが濃厚。その位置でスレイマンに外から動かれた時に馬券圏内で我慢できるイメージが浮かばない。想定より遅いペースにならないと、ポルックスSのように粘って掲示板争いまでと考えて消し。



ラインオブソウル
前走のマーチS(中山1800m)は、ミトノオーの逃げで縦長の展開で中団やや前の最内6番手で追走。ずっと最内を走って、直線に入って1頭分外。そこで粘って0.8秒差5着。

重賞で5着は評価できるが、時計が出ていた良馬場でペースが流れたので、「道中最内でロスなく走った馬」が有利だったレース。3着ペイシャエスだけ1頭分外の2番手で、1着・2着・4着・5着の馬は道中最内を走っていた(直線で外から伸びてきた馬も、3~4コーナーまでは最内)。レースに合う進路取りでも5着までなので、この相手で前走のような恩恵もないと上位争いは厳しい。



クリノドラゴン
2023年1月の骨折で長期休養して、良化が感じられる走りはない。まだ6歳なので走りが戻って来る可能性はあるが、良化を少しでも感じないと手が出ない。



リキサントライ
手薄な3勝クラスを勝ち上がったので、力負けの内容が続いている。衰えではないので、地方に移籍した方が期待できると考えている。



トウセツ
前走の名古屋城S(中京1800m)は、完全に前有利の展開だったので、出遅れて後方を回ってきただけ。持続力を活かして差す馬なので、これは仕方ない。

阪神1800mは、3勝クラスを勝って、ベテルギウスSでも3コーナーで外から動く積極的なレース運びで0.4秒差5着。力を出せる条件だが、重賞になるので少し相手が強い。もう少し手薄な相手のOP特別・リステッドなら馬券圏内争いに加われていい。相手がかなり凡走してくれないと馬券圏内までは厳しい。



ゲンパチルシファー
現状は、中団やや後ろから後方で追走して、展開が向いたら掲示板争いに加われるくらい。衰えが出てしまっているので、勝ちに行く騎乗をしたらレースレベルに対応できない。今回も現状できるレースをして掲示板争いに加われたら上出来。


Sure Tip

Today's Hanshin Sure Tip

Combination

Quinella Normal 1 - 16 2,500JPY
Trifecta Formation 1 - 1016 - 31016 each1,300JPY
Trifecta Formation 1 - 3 - 1016 each700JPY
Trifecta Formation 1 - 31016 - 15 each200JPY
Trifecta Formation 1 - 15 - 31016 each100JPY

Total Betting

Betting:10000JPY  Payout:0JPY  Winnings:-10000JPY

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