Pro tipster MAX > Sugadai's TipFEBRUARY STAKES G1 - 21/2/2016 Tokyo11R |
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本命はホワイトフーガ。 前々走のJBCLクラシックが圧巻の強さ。 直線半ばまで引っ張りきりの手応えで運び、追いだしたラスト1Fだけで後続に1秒以上の差をつけたのだから驚き。 これまで4角先頭で勝利したのは、新馬戦と相手の弱かった関東オークスだけ。 3歳春の端午Sの時もそうだったが、やはり前に馬を置いて脚を溜める形だと強い。 交流戦だと実質少頭数で前に壁を作りたくても難しいが、中央のマイルG1なら嫌でも前に壁が出来る形になる。 多頭数の内枠なので当然リスクもあるが、直線で上手く捌いて前々走のパフォーマンスが再現できれば牡馬相手でも勝ち負けになるはずだ。 3連覇を狙うコパノリッキーが強敵。 前々走は展開不向きで割り切れるし、前走も離された4着だが、元々2000mでは展開に恵まれた時に勝っているだけで、この馬の2000mの時計とすれば悪くない。 まだまだ衰えを心配する必要はないだろう。今年は先行馬揃いだが、出遅れた2014年のかしわ記念でも楽勝しているように、マイル戦なら控える形でも大丈夫。 ベストウォーリアはマイルでは抜群の安定感がある。戦法も自在。 昨年のJBCスプリント以来だが、間隔が開いた方がいい馬で久々を気にする必要はないだろう。 ノンコノユメは昨年の武蔵野Sで古馬相手に58キロを勝利する偉業を達成。府中マイルなら相当に強い。 ただ、今回は中間の動きがイマイチ。いかにも展開が向きそうなメンバー構成で、豪脚を期待したい所だが、小柄な3歳馬に58キロの酷量を背負わせて走らせたツケが回ってきている危険性もあるのでは。 アスカノロマンの前走は楽な流れに恵まれた印象もあるが、2番手で運んで上がり最速だから内容は圧勝に近い。コース適性は微妙だが無視は危険か。 ロワジャルダンは初のマイル戦だがこれまでのレース振りからは向きそうな印象。脚抜きの良い馬場も得意。 大穴ならコーリンベリー。昨年は出遅れて直線も詰まりっぱなしだったが大きくは負けていなかった。スピード優先の馬場になれば大駆けも。 モーニンは相変わらず追い切りの動きは凄まじいし、鞍上も怖いが、1ハロン延長は微妙で今回は2キロの斤量増。過剰人気気味の今回は軽視したい。 |
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