Pro tipster MAX > kiri's TipOSAKA HAI G1 - 31/3/2024 Hanshin11R |
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◎坂路調教の動きからも見て取れるが、左回りだと内に傾いた感じで走る馬。追い出してから推進力が逃げている印象が強い。 この個性を踏まえると、長期休養明けで敗れた2戦はいずれも左回りの東京。右回りの阪神に変わった前走で復活したのも頷ける。 若駒の頃もクラシックロードを歩んだが故に左回りの舞台を使われることが多かったが、指数的に見ると特に高いのは皐月賞と有馬記念。 いずれも右回りかつ小回りの舞台であり、戦ったのもエフフォーリアやクロノジェネシスなど、S級の能力を持つ馬たちと僅差だった。 気性的にソラを使う面があるため、勝つ時も僅差になりやすい反面、相手が強いほどパフォーマンスを上げる可能性もあり、しっかり負荷を掛けられる状態まで復調してきた今ならば、再度のG1挑戦でも侮れないのではないか。 母系にはアメリカ的な血統を内包しており、軽いスピードと持続力を同時に求められるこの舞台も合うはず。 前走から斤量増となる馬が多い中で、斤量減で臨めるのも好感が持てるし、悲願の復活Vに期待を懸けたい。 相手はソールオリエンス。 前走の中山記念は、2500mからの一気の距離短縮と、超絶前&内有利の馬場傾向に泣かされた。 並の馬ならば完全に沈む展開の中で、最後まで目立つ脚を使った辺り、やはり能力はあるし、距離も2000m近辺が丁度いい。 距離延長となるここでもう少し流れに乗ってくるようならば、勝ち負けのチャンスも十分にあると見る。 ジオグリフはその中山記念で復活を遂げ、芝の中距離がベストであることを改めてアピール。 何とか間に合わせた感じだった前走時に比べると、栗東滞在で状態は大きく上向いている印象。 小回り向きの機動力はこのメンバーでも上位なだけに、皐月賞馬の意地を見せて欲しいところ。 ローシャムパークはイメージよりも前進気勢が強い馬で、発馬さえ決まればこの枠がプラスに出そう。 本質的にはやや適性がズレている感があるが、今年のメンバーならば好勝負も可能か。 想定以上に厳しい流れになるようであれば、エピファニーも差し込む可能性がある。 タスティエーラはややステイヤーっぽさが出てきている感はあるが、基礎能力は上位と思われるだけに、3連系で一応抑える。 |
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