Pro tipster MAX > N.Okamura's TipARLINGTON CUP G3 - 14/4/2018 Hanshin11R |
|
|
|
Comment |
ラップギアコース適性値【瞬8平2消0】に近い比率の馬が有利 番馬名 【ラップギア】瞬発指数 01パクスアメ【瞬1平1消0】 99 02インディチ【瞬2平0消0】106 03リュウノユ【瞬0平1消1】 73 04ラブカンプ【瞬2平3消1】 83 05ピースユニ【瞬3平1消0】 94 06タワーオブ【瞬2平2消0】107 07アリア 【瞬1平2消0】 99 08イルルーメ【瞬1平1消1】 76 09ウォーター【瞬3平0消1】103 10エアアルマ【瞬1平1消0】 98 11レッドヴェ【瞬3平0消1】104 12ラセット 【瞬3平0消0】100 13ダノンスマ【瞬0平2消1】101 去年までずっと2月末に施行されていたアーリントンカップが、今年から皐月賞週に移設し、G1・NHKマイルカップのトライアルに指定されることになった。(牝馬限定ではない)この移設によって牡馬の3歳重賞は2月上旬の共同通信杯から3月弥生賞まで1か月開くことになったのだが、今年とくに不都合はなかったように感じているので、このままで良いかな。 開催時期の変更でまったく別のレースになってしまうかも知れないのだが、去年までのアーリントンカップは、常軌を逸した出世レースだった。ざっと抜き出すだけでも 2000年エイシンプレストン(香港G1・3勝) 2001年ダンツフレーム 2002年タニノギムレット 2003年ウインクリューガー 2012年ジャスタウェイ 2013年コパノリチャード 2014年ミッキーアイル 2017年ペルシアンナイト これ、全部G1馬。さらに後のG1・2着馬も 1995年エイシンバーリン 1996年スギノハヤカゼ 1997年ブレーブテンダー 2004年シーキングザダイヤ 2016年レインボーライン などなど。 さらにさらに、アーリントンカップの2着にもマイネルラヴ、ロジック、ローレルゲレイロ、エーシンフォワードと4頭のG1ホースを発見。いや、それどころかキンシャサノキセキ(アーリントンC6着)もディープスカイ(3着)もラブリーデイ(5着)も、みんなこのアーリントンカップに出走していたという事実。もちろん全部、後のG1ホースだ。やだこのレースこわい。歴代勝ち馬のほとんどが、その後1勝もできない重賞だって少なくはないのにね。 このレースの勝ち馬がNHKマイルカップに強いのは分かる。ラップギアコース適性値で言うと阪神芝1600mは【瞬8平2消0】であり、NHKマイルカップが行われる東京芝1600mの【瞬8平2消0】と同じ。同じ適性が求められるレース、ここでのレース振りがそのままNHKマイルカップに反映されるからだ。それに加えて、上記のような出走馬レベルの高さ。今年のメンバーからも、意外な出世馬が出るかもしれない。 とは言え、今年の勝ち馬は(6)タワーオブロンドンで決まりではないか? 同コースの朝日杯フューチュリティSで、皐月賞1番人気にもなりそうなステルヴィオと互角の競馬。推奨理由を述べるにしても、これだけで十分なのではないかと。 ---------- ※【ラップギア】とは、各レースラップのラスト4ハロンのみに注目した適性分析です。JRA発表のラップタイムを一定の公式に当てはめ、誰でも簡単に算出することができます。数値が大きければ良いというものではなく、コース適性値と“比率”の近い馬が有利だと考えられます。 ※ 瞬発指数は、“走破タイム”を一切考慮せず、ラップタイムを一定の公式に当てはめて算出した競走馬の能力値です。数値は全階級に対しての絶対値であり、下限70~上限130辺りだと考えられます。競走馬の能力は変動相場であり、1走ごとに変化します。 |
Sure Tip |
|
Combination |
|
Total Betting |
|
How about this tip? |
0Nice |
Tip view |
106view |