Pro tipster MAX > N.Okamura's TipNEGISHI STAKES G3 - 1/2/2015 Tokyo11R |
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フェブラリーSへ向けての最終ステップとなる根岸ステークス。同じ東京競馬場とは言え、今ひとつフェブラリーSとの関連が薄いのは、1400mの距離ゆえか。今年は皐月賞馬(1)ロゴタイプの参戦もあり、同馬のダート適性も大きな注目ポイントになるのだろう。 結論から先に言うと、(1)ロゴタイプの父であるローエングリン産駒のダート成績がすごい。種牡馬デビューから3年半、先週まで延べ166回出走して【1-2-5-158】、勝率1%、単勝回収率も1%。ローエングリン自身はダートでの勝ち鞍もあるのだが、ここまでひどい成績の種牡馬は他にちょっと記憶にないぐらいだ。 ベルシャザールやゴールスキー、アドマイヤロイヤルなど、近年芝からダートに転向して活躍している馬の多くは、(芝での)ラップタイムにある一定の傾向があるのだが、(1)ロゴタイプはそれを満たしてもいない。前走、中山金杯でも直前で◎を打ったように、能力的には評価しているのだが、これが来たら交通事故。それで良いのではないか? 実はすでに月刊誌向けに“フェブラリーSの予想”を考え終えている状態なのだが、(1)ロゴタイプとは別に、そこで重い印を打った馬が数頭、この根岸ステークスに出走している。上記のように根岸S→フェブラリーSの臨戦はあまり歓迎できないので少し困っているところだが、まぁそれは置いといて、この根岸ステークスではフェブラリーSでバッサリ切った馬を本命に挙げることになる。もちろん、決め手は根岸SとフェブラリーSで求められる適性の差ということだ。 (13)ワイドバッハ。フェブラリーSでは「瞬0平8消3」のラップギア適性値から瞬発力不足、超ハイペース想定ならという限定付きの追い込み馬といった扱いなのだが、それがフェブラリーSではなく、根岸ステークスならドンピシャのはず。できることならここを圧勝してフェブラリーSで少しでも人気を被ってほしい。 …なんてことを考えていたところ、 いや、ここに出走している“フェブラリーSでの◎予定馬”は、ここを勝たなきゃフェブラリーSには出られないのか? 困ったな。ホッコータルマエやコパノリッキーほどじゃないにしても、勝てばそれなりに人気になるだろうし、負ければフェブラリーSには出られないかも知れない。でもこの根岸ステークスでは(◎を打ってないので)勝ってほしくない。なんだこれ。この感情、どう言い表すべきか。 ※印や金額は発走の約1時間前に確定。それまでは変更の可能性があります。 |
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