Pro tipster MAX > Creek's TipDEEP IMPACT KINEN G2 - 4/3/2018 Nakayama11R |
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調教評価コメントあり!! ★★★★★ ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 『くりーくの中間調教チェック! 弥生賞 編』 こんにちは、くりーくです。このコラムでは、今週行われる重賞競走の中間の調教内容を中心に分析してご紹介します。私の予想の基幹部分でもある調教分析術を是非あなたの予想にお役立て下さい。 今回からはシンプルに前走からの中間の調整内容(評価はA~F)を中心に各馬コメントをしていきたいと思います。 【報知杯弥生賞】 アサクサスポット(D) 前走入念に乗り込まれてのデビュー勝ち。この中間2週前、1週前の追い切りは特に良くなっている感じもなく前走以上まではどうか。 <最終追い切りE> 先着も首が上り気味で伸び脚イマイチ。 アラウン(E) 連闘になりますがこの厩舎にしたら時計も平凡で良くなる感じはない。 <最終追い切りE> 連闘のため追い切りはなく金曜日の遅い時間に坂路を1本上がってきたが連闘してガラッと変わるような調教過程ではない。 オブセッション(B) 休み明けになりますが坂路、南Wと週2本は速い時計を出して順調に乗り込まれています。1週前の追い切りの動きを見ても併せ馬で抜かれることはなさそうな手応えで好仕上り。 <最終追い切りC> 先週と併せた相手が違うとはいえ今週は伸び脚が鈍く全体的に上に力が抜けていく感じ。 サンリヴァル(A) 休み明けも坂路で入念な乗り込みで1週前にはジョッキー騎乗で一杯に追われて動きも良く良い状態で出走できそう。 <最終追い切りC> 最終追い切りは今回もCWでの併せ馬(前回は左回り)でしたがかなり内を回って追い上げたものの併入までが精一杯な感じで坂路での動きと比べると物足りない。 ジャンダルム(C) この中間もCWを長めから乗り込まれてきて1週前追い入りでは3頭併せの中に併せてサトノダイヤモンド、サトノノブレスに先着。ただ走りは硬く力強さもなくまだ物足りない動きに見えました。 <最終追い切りD> 手応え良く前に出て豊騎手の手綱が軽く動き追い出されて加速するも足だけ空回りする感じで全身を使って前に伸びる感じがなかった。 ダノンプレミアム(A) 休み明けでこの後に目標のレースが控えているので一杯に追われることなく馬なりで調整ですが1週前の追い切りでは押さえきれないくらい良い手応えで馬の走りは抜群に良く状態も良さそう。 <最終追い切りB> 最終追い切りは単走で馬なりと重め感のある走りも跳びも大きく力強さはあり悪くは見えない。 トラストケンシン(D) 前走が4戦目での未勝利勝ち。使い詰めできているのでこの中間は強く追われることなく状態を維持する感じの内容なので一気に相手が強くなる今回は厳しそう。 <最終追い切りC> 伸びてはいるもののもうひと伸びがほしい走り。 ニシノトランザム(F) ※出走回避 前走後時計を出してなく出走しても好走はない。 ヘヴィータンク(F) 未出走馬。乗り込まれてはいるが目立つ時計も出ていないので出走しても好走する要因が見るからない。 <最終追い切りF> まだまだ競走馬の走りができていない。 リビーリング(C) 今回が3戦で間隔も適度に空いていてローテーション的には良さそうですが調教の時計はまだ物足りず1週前の追いきりでもやや行きたがる感じもあり状態的には平行線と言った感じ。 <最終追い切りD> 何とか先着も反応鈍く伸び脚も物足りない。 ワグネリアン(A) ゆったりとした間隔で使われている馬で今回も2月の初めからここ目標に乗り込まれて2週前、1週前と併せ馬で一杯に追われています。3ヵ月空いていることと相手が一気に強くなることもあると思いますがこれだけしっかり乗り込まれていることはこの先の大目標に向けての戦っていき勝ち抜くには必要なことだと思いますので休み明けから良い仕上がりで出走できそうです。 <最終追い切りA> 馬なりで調整も集中力のある走りでここから仕上がりはかなり良さそう。 今回はチューリップ賞&弥生賞編でした。 今年はG1レース以外にもコラムを書く予定でいましたがいきなりこれだけのメンバーが2つのレースに出走してきてくれてまるでG1レースの調教チェックをしているようでした。特に弥生賞は過去最高と言っても良いくらいの出走馬のレベルの高さなのでどの馬がどんなレースをするのか今回の結果が皐月賞、ダービーに確実に繋がっていくのでまずはどの馬も無事にここを使って本番に臨んでもら居たものです。 最後に改めて昨年の12月31日に笠松競馬場で開催した第2回ウマニティ杯くりーく賞ではプロアマ関係なくたくさんの予想家の方々が予想を公開して下さいましてありがとうございました。前回のコラム(http://umanity.jp/racedata/columndet_view.php?cid=9864#archive)にレース後の記念写真を公開していますので見てみて下さい。なお写真に写っているサイン入り記念ゼッケンは何かの機会にプレゼントする予定なのでご期待ください。 それでは次回阪神大賞典&スプリングS編(予定)でお会いしましょう。 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 中山のメインは弥生賞。コラムにも書きましたが今年はかなり豪華な顔ぶれで頭数が少ないからこそ力関係がある程度見えてくるのではないかと思いますので今年のクラシックを占う重要なレースになることは間違いないでしょう。今年の◎は⑧ワグネリアン。これまで3戦調教では抜群に良いという時計が出ていた訳ではないのですがレースに行くとかなり強い内容で勝ち切ってきました。賞金的には十分足りているので心配することもないのですがトライアルのここでも十分に乗り込まれてきていて調教内容、時計とこれまでで一番良いと思います。レースを使われてきてうるさい面が出てきているので先週までに併せ馬でビッシリ追われて今週は馬なりでの調整というのも仕上がりの良い証拠だと思いますし相手はかなり強くなりますのでここで好勝負できなければその先を勝つのはもっと大変なので負け癖をつけないためにも抜かりない仕上げで今回は臨んできているように思います。◯は⑨ダノンプレミアム。この馬は⑧ワグネリアンとは逆でまだトライアル仕様の調教内容でビッシリと調教してきていません。ただレースを使う以上は反動が残るような仕上げで意味がないので最低限の乗込みはできていると思います。調教での馬の走りを見ると迫力満点ですしこの仕上げでもあっさり勝ってもおかしくないでしょう。以下の▲△×の馬たちも素質のある馬ばかりでこの馬たちが人気2頭にどんなレースを見せるか今年いちばんの注目レースとなりそうです。 ★ご購入ありがとうございます。あなたの馬券が当たりますように!!(*^^)vvvvvvv<<<<<<< |
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