Pro tipster MAX > yamaguchi-yoshino's TipNAKAYAMA KIMPAI G3 - 6/1/2024 Nakayama11R |
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全馬解説 1.キタウイング 牝4 杉原誠人 53 2走前の秋華賞は道悪で時計が掛かる状況は良かったが、スローペース後方で展開不向き。 前走のターコイズSは高速馬場の1600mが忙しかった。 追走面で距離延長はプラスだし内枠もプラスだが、能力の割にハンデが重い。 2.アラタ 牡7 横山和生 58 前走のオールカマーは内枠を生かさない騎乗ミスで、4頭分外を回るロスが生じて展開不向き。 もっとタフ馬場が理想だが、内枠でロスなく運んである程度上がりが掛かる状況になれば上昇が見込める。 3.リカンカブール 牡5 津村明秀 56 2走前の西宮Sは休み明けで出遅れながら3勝クラスとしては水準レベル勝ち。 前走のチャレンジCは高速馬場で後ろから行き過ぎた。 使って良化。スタートが課題だが、内枠から流れに乗れれば上昇が見込める。 4.エピファニー 牡5 ピーヒュ 57 2走前のケフェウスSは2000mへの距離延長ローテでやや掛かったが、内枠ハイペースで展開が向いてオープンとしては水準レベル勝ち。 前走のチャレンジCは4角4頭分外でかなりロスが生じながら0.2秒差と内容は良かった。 折り合い面で内枠はプラスだが、乗り替わりはマイナス。ごちゃつく状況が合わないので頭数増もマイナス。ハイペースが理想。 5.マイネルファンロン 牡9 丸山元気 56 前走の中日新聞杯は内をロスなく運べて展開が向いた。 底を見せているが、叩いて中山替わりで上がりが掛かる状況になれば上昇が見込める。 6.クリノプレミアム 牝7 松岡正海 55.5 2走前のキャピタルSは東京の高速馬場という条件が合わず、休み明けも響いた。 前走のターコイズSは叩いて中山替わりは良かったが、大外枠で内に入れられず4頭分外を回るロスが響いた。 引き続き中山は合うし内枠替わりもプラスなので折り合えれば上昇が見込めるが、距離延長ローテの2000mで掛かるリスクが高まる。 7.ククナ 牝6 戸崎圭太 54 3走前の七夕賞は時計が掛かる状況が良かったし、内をロスなく運んで展開も向いた。 2走前の小倉記念は時計が速い状況の小回り2000mが合わなかった。 前走のエリザベス女王杯は時計が速過ぎない状況の2200mが合っていたのでほぼ力負けの形。 上がりが掛かりやすい中山は合うが、距離短縮ローテの2000mで時計が速い状況になるとやや忙しい。 8.ボーンディスウェイ 牡5 木幡巧也 55 前走の常総Sは3勝クラスとしてはやや低レベル勝ち。じり脚タイプなので、前有利の展開で持ち味を生かせる形が良かった。 引き続き中山は合うし、追走面で距離延長もプラス。緩い流れでごちゃつく状況になると良くないが、ある程度上がりが掛かる状況をスムーズに運べれば上昇が見込める。 9.サクラトゥジュール 牡7 キング 57 折り合いに課題がある馬。 2走前のメイSはオープンとしてはやや高レベル勝ち。距離延長ローテでかなり掛かったが、内枠で壁を作ってロスなく運べたのが良かった。 前走の関屋記念は1600mへの距離短縮で折り合えたが、時計や上がりが速い状況が合わなかったし直線スムーズさも欠いた。 中山替わりはプラスなのでスムーズに運べれば上昇が見込めるが、距離延長ローテの2000mやテン乗りで掛かって自滅するリスクがかなり高い。ハイペースが理想。 10.マテンロウレオ 牡5 横山典弘 58.5 2走前のオールカマーは緩い流れになり、内枠で壁を作ったがかなり掛かって自滅。 前走のチャレンジCは外枠でも壁を作って折り合えたし、外を回るロスが生じながら0.3秒差で内容は良かった。 急坂得意で中山コース自体は悪くないはずだが、関東圏のレースだと出遅れたり掛かって自滅するリスクが高まるので前日輸送が課題となる。まともに走れればここでは能力上位。 11.ゴールデンハインド 牝4 菅原明良 54 2走前のフローラSは3歳重賞としてはやや低レベル勝ち。距離延長ローテで単騎逃げに持ち込めたのが良かった。 前走のオークスは距離延長にも関わらずペースが速くなり、逃げられずパフォーマンスを下げた。 気性的にハナがベストなので逃げれば巻き返しが見込めるが、能力の割にハンデが重いので楽逃げでも力負けする可能性がある。ごちゃつく状況になると崩れるリスクが高いので、すんなり先行しやすい外目の枠はプラス。 12.ホウオウアマゾン 牡6 横山武史 58 近2走は休み明けで本調子になく惨敗。 距離延長ローテで先行しやすくなるし、血統面で2000mは対応できそうだが一変までは見込みづらい。 13.カテドラル 牡8 荻野極 58.5 2走前の小倉記念は2000mが長かったし、4角4頭分外を回るロスも生じた。 前走の武蔵野Sは1600mへの距離短縮は良かったが、ダートが合わなかった。 芝替わりはプラスだが、2000mは長いので大幅な上昇は見込みづらい。 14.カレンシュトラウス 牡7 藤懸貴志 56 2走前のポートアイランドSは出遅れた後に接触する大きな不利があり、スローペース最後方で展開も不向きだったので仕方ない敗戦。 前走のリゲルSは超高速馬場の1600mが忙しかったし、スローペース後方で展開も不向き。 出遅れやすく今は本質的に1600mが忙しいので距離延長はプラスだが、不器用なので中山の多頭数はマイナス。 15.マイネルクリソーラ 牡5 M.デム 55 時計や上がりが掛かる状況向きの馬。 2走前のオクトーバーSは道悪が良かったが、スローペース後方で展開不向き。 前走のアンドロメダSも道悪が良かったし、流れに乗れてパフォーマンスを上げた。 中山替わりは問題ないし能力の割にハンデも軽いが、高速馬場の外枠で流れが緩むと状況が厳しくなる。すんなり先行か縦長のハイペースが理想。 16.サトノエルドール 牡8 三浦皇成 56 前走の中日新聞杯は軽い馬場の2000mというベスト条件で、直線寄られて接触する不利がありながら0.3秒差なのでスムーズなら2着争いはできそうだった。 引き続き高速馬場の2000mは合うが、出遅れやすく不器用なので多頭数の外枠だとロスが生じるリスクがかなり高い。縦長のハイペースが理想。 17.エミュー 牝4 佐々木大 54 2走前の紫苑Sは時計が速過ぎる状況や外枠が響いた。 前走の秋華賞は道悪で時計が掛かる状況が良かったが、スローペース後方外でロスあり展開不向き。 今回は高速馬場替わりで追走面が不安だし、Cコース初日の大外枠で物理的なロスが生じるリスクも高い。縦長のハイペースが理想。 |
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