Pro tipster MAX > N.Okamura's TipNAKAYAMA KIMPAI G3 - 6/1/2024 Nakayama11R |
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ラップギアコース適性値【瞬5平4消1】に近い比率の馬が有利 番馬名 【ラップギア】瞬発指数 01キタウイン【瞬2平1消0】 98 02アラタ 【瞬2平5消0】103 03リカンカブ【瞬2平3消0】103 04エピファニ【瞬4平2消0】106 05マイネルフ【瞬3平6消1】 98 06クリノプレ【瞬6平4消1】104 07ククナ 【瞬5平2消0】105 08ボーンディ【瞬3平4消0】100 09サクラトゥ【瞬5平5消2】105 10マテンロウ【瞬1平3消1】106 11ゴールデン【瞬4平0消0】104 12ホウオウア【瞬5平1消1】 99 13カテドラル【瞬4平4消2】101 14カレンシュ【瞬2平7消0】103 15マイネルク【瞬5平4消0】104 16サトノエル【瞬6平3消0】 99 17エミュー 【瞬1平2消0】 98 年が明けての東西金杯。中山、京都ともにハンデ戦ということで、おみくじ的な要素も含まれるレースと言えるだろう。 ハンデ戦というものは「できるだけ全馬横一線でゴールさせること」を目的として つくられている。気を付けなければいけないのは、決して「ハンデの軽い馬を勝たせよう」という意図のレースではないということ。 もしそれがハンデの重い馬が不利になるように意図されているレースだとするならば、ハンデの重くなりそうな馬なんて ほとんど出走しなくなってしまうはず。少なくとも自分が調教師や馬主なら、そんなレースに強い馬を出走させたくは ない。 しかし「全馬 横一線のでゴールを想定」という名目ではあるのだが、それも建前である部分が大きく、やはりハンデが重ければ重いほど好成績というデータは残っている。言ってしまうと、かの藤沢和雄厩舎に代表されるように、成績の良い厩舎ほど「ハンデの重くなる馬」でハンデ戦を活用していたりも するのだ。 ■ハンデ戦のハンデ別成績 52kg下 12408戦【 424- 478- 519-10987】勝率 3% 複勝率12% 53kg台 10201戦【 528- 529- 578-10201】勝率 5% 複勝率16% 54kg台 14426戦【 797- 947-1000-11682】勝率 6% 複勝率19% 55kg台 12676戦【1050-1041-1066- 9519】勝率 8% 複勝率25% 56kg台 8327戦【 889- 787- 713- 5938】勝率11% 複勝率29% 57kg上 3762戦【 754- 654- 567- 3762】勝率13% 複勝率34% ※2001年~2022年、条件戦も含めた平地の全ハンデ戦 見事に階段状の勝率&複勝率。これはトップハンデに限定した話ではなく、私はそれを「能力が ある程度 把握できているなら」という前提で、ハンデは特に気にしないという方針に置き換えている。これこそがハンディキャッパーに対する敬意かと。 ということで、この中山金杯の本命は(10)マテンロウレオ。背負わされる馬には、それなりの理由(ワケ)がある。特に「.5」のハンデは様々な思惑の末 付けられたものであり、この馬が58kgでは軽すぎる との判断に相違ない。 ---------- ※【ラップギア】とは、各レースラップのラスト4ハロンのみに注目した適性分析です。JRA発表のラップタイムを一定の公式に当てはめ、誰でも簡単に算出することができます。数値が大きければ良いというものではなく、コース適性値と“比率”の近い馬が有利だと考えられます。 ※ 瞬発指数は、“走破タイム”を一切考慮せず、ラップタイムを一定の公式に当てはめて算出した競走馬の能力値です。数値は全階級に対しての絶対値であり、下限70~上限130辺りだと考えられます。競走馬の能力は変動相場であり、1走ごとに変化します。 |
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