Pro tipster MAX > N.Okamura's TipCBC SHO G3 - 2/7/2023 Chukyo11R |
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ラップギアコース適性値【瞬2平5消3】に近い比率の馬が有利 番馬名 【ラップギア】瞬発指数 01ヨシノイー【瞬0平6消3】105 02タイセイア【瞬2平10消3】 98 03エイシンス【瞬0平4消2】106 04サンキュー【瞬1平4消4】 97 05テイエムス【瞬0平2消3】103 06スマートク【瞬2平5消0】103 07アビエルト【瞬0平2消5】 95 08マッドクー【瞬0平2消3】108 09トゥラヴェ【瞬0平5消4】105 10ジャスパー【瞬0平4消1】 96 11ディヴィナ【瞬1平8消3】 98 12サンライズ【瞬3平2消3】102 2020年から続いた京都競馬場の大規模工事も終了し、変則開催だった重賞も元に戻ることになった今年の重賞戦線。このCBC賞も過去3年は阪神、小倉、小倉で施行され、今回4年ぶりに中京で開催されるということになる。 阪神や小倉で行われた、過去3年のCBC賞は逃げ馬のレコード圧勝みたいな形が続いていたのだが、中京芝1200メートルでのCBC賞と言えば 1.逃げ・先行馬より、差し・追い込み馬 2.短距離専門の馬より、中距離経験馬 という傾向が出ており、過去3年とは違う競馬になるのではないかと考えられる。たとえば今回の(8)マッドクールなんかは「中距離経験の無い逃げ・先行馬」。強いのは分かっていてもレース傾向からは不安な要素しか持ち合わせていない。狙うなら「中距離経験がある追い込み馬」(3)エイシンスポッターのほうだろう。 この両頭は去年12月に同コースの3勝クラスで直接対戦しており、斤量はともに56kgで0.2秒差の1-2着。今回は58.5kgと57.5kgで、さて どうかと言うところ。斤量比較の話なら(8)マッドクールとも(3)エイシンスポッターとも接戦経験のある(1)ヨシノイースターが一番有利ということにもなるのだが、こちらは中距離経験の無い馬であって。 ---------- ※【ラップギア】とは、各レースラップのラスト4ハロンのみに注目した適性分析です。JRA発表のラップタイムを一定の公式に当てはめ、誰でも簡単に算出することができます。数値が大きければ良いというものではなく、コース適性値と“比率”の近い馬が有利だと考えられます。 ※ 瞬発指数は、“走破タイム”を一切考慮せず、ラップタイムを一定の公式に当てはめて算出した競走馬の能力値です。数値は全階級に対しての絶対値であり、下限70~上限130辺りだと考えられます。競走馬の能力は変動相場であり、1走ごとに変化します。 |
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