Pro tipster MAX > nige's TipGESHI STAKES - 11/6/2023 Tokyo10R |
|
|
|
Comment |
【日曜東京勝負R】いい枠に入って、ペースが速くなりそうにないのが魅力! <予想> ◎:オンザライン 外枠で速くなりそうにないのは魅力 ○:レオノーレ 未知の距離に対応できれば ▲:タガノエスコート 好位で粘るレースができる相手 △:トラモント 中山向きも位置取り次第で ☆:スカーレットスカイ 久しぶりにマイペース逃げの可能性 <予想詳細> 本命は、オンザライン 前走の下総S(3勝クラス)は、スタートは良かったが高速馬場を意識して前に行く馬が多くて、中団やや後ろから追走。3~4コーナーで馬群の中から位置を上げて、直線に入る所で狭いところに入って直線へ。直線に入ってすぐ、内の馬が外に出してきた影響で挟まれる大きな不利。あとは流すだけで0.9秒差8着。 スムーズでもよくて3着争いまでだったと思うが、不利を受けたのが痛かった。 今回は、東京1600mに替わってペースが速くなりそうにないのが魅力。 この馬は、道中で緩みやすい中京・新潟・東京で好走している。中山でも、少し緩めのペースになったら上位争いに加われる。持続力の重要度が高くなると嫌なタイプ。その点で、東京1600mで速くなりそうにない相手は魅力。 東京1600mは一度しか走っていないが、去年の立夏S(3勝クラス)でサンライズウルスに3馬身差の2着の実績がある。このレースでは、東京巧者のオーバーディリバー、左回り巧者で現OPゴールドパラディンなどに先着。サンライズウルスが強すぎただけで、3勝クラスを勝てる時計で走っている。 想定するペースと戸崎騎手に替わることから、内枠だとスムーズに走れるかの不安があったので、外枠に入ってくれたのはプラス材料。スムーズに走れる枠で得意のペースになれば、この相手で勝てる走りができるので期待する。 相手は、4頭選択。 レオノーレ 前走の鳴門S(3勝クラス)は、出遅れて後方2番手で追走。直線に入って徐々に外に出したが1.8秒差11着。後方から差す馬ではないので後方からになった時点で厳しかったが、レースレベルも高くなって追いかけるだけになってしまった。これは仕方ない。 今回は、距離延長に対応できるかが課題。1400mでは平均~やや速めで持続力を活かしたいので、1400mベスト感はある。でも、2勝クラスは東京1400mのやや遅めの流れで勝ち上がっている。左回りの方が内容が良くて、この相手の1600mならスタートを普通に出ればいい位置も取りやすい。未経験の距離さえ問題なければ、好位から押し切れる可能性があると考えて対抗にした。 タガノエスコート 前走(京都1800m)は、平均ペースを2番手から抜け出して勝利。単勝1.8倍だったように、相手が楽だったので順当勝ちだった。 今回は東京1600mになるが、好位が取れる相手なら好走できていい。2勝クラスでは、2列目最内から粘って3着の実績がある。ただ、トップスピードの速さがそこまでないので、東京で勝つには絶妙なタイミングで抜け出さないと差される可能性が高いので単穴評価まで。 トラモント 前走の下総S(3勝クラス)は、内によれて出遅れて後方3番手から追走。3~4コーナで馬群が凝縮して最後方になったが、直線に入る所で外に出すといい脚で伸びてきて4着。出遅れて位置取りは悪かったが、いつものように長くいい脚を使って好内容。 今回は、東京1600m替わりが課題。持続力を活かして長く脚を使って差す馬なので、中山がベスト。東京1600mだと位置取りが悪くなりやすくて、上がりの対応も課題になる。 上がりがかかった方がいいが、新潟1800mで高速馬場を36.2秒(最速上がり)が使えたり、乾いた良馬場のスローペースの上がり勝負で35.9秒(最速上がりタイ)で走れている。ベストではないが対応できていい走りを見せていて、高レベルレースで安定していい走りをしている。位置取りが悪くなりすぎなければ、直線後半で浮上してくる可能性があるので相手に入れておきたい。 スカーレットスカイ ここ3戦崩れているが、1200mをハイペースで逃げて最下位、ルメール騎手の謎に控える競馬で失速、中途半端な出し方で外から絡まれて結局譲って失速。言い訳ができる凡走。 今回は、久しぶりにマイペース逃げができる相手になるのは魅力。1600mはやや距離が長いが、1400mで3勝クラスを勝てるレベルの走りを何度もしている馬。マイペースで直線に入れたら雨馬場の助けもあって残れる可能性はある。押さえに入れておきたい。 |
Sure Tip |
|
Combination |
|
Total Betting |
|
How about this tip? |
0Nice |
Tip view |
72view |