Pro tipster MAX > N.Okamura's TipCHUNICHI SHIMBUN HAI G3 - 10/12/2022 Chukyo11R |
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ラップギアコース適性値【瞬6平4消0】に近い比率の馬が有利 番馬名 【ラップギア】瞬発指数 01キラーアビ【瞬3平0消0】108 02コトブキテ【瞬5平1消1】 99 03ハヤヤッコ【瞬2平5消3】101 04ワンダフル【瞬3平1消0】106 05アルジャン【瞬2平2消0】 98 06プログノー【瞬3平2消0】109 07フォワード【瞬3平3消2】103 08ギベオン 【瞬4平2消0】102 09アイコンテ【瞬2平2消0】101 10イクスプロ【瞬3平4消0】107 11カントル 【瞬5平2消1】109 12バジオウ 【瞬4平1消0】108 13ダンディズ【瞬6平3消1】102 14トゥーフェ【瞬6平3消0】108 15ソフトフル【瞬3平2消0】105 16マテンロウ【瞬0平3消0】108 17プリマヴィ【瞬0平2消2】 98 18アスクワイ【瞬1平4消0】101 2017年に、3月の中京開催から12月の中京開催に移設された中日新聞杯。この重賞は数年ごとに3月と12月の開催を行き来しており、他重賞の移設に合わせて柔軟に穴を埋めてきた印象。3歳馬がここを勝つようなら(枠が空いていれば)余勢を駆って有馬記念への出走まで考えたくなる日程だ。 そういった意味では3歳馬が注目を浴びるべきレース。ぶっちゃけた話、12月のハンデ重賞は3歳馬が斤量的にかなり恵まれる傾向にある。もうあと数日もすれば「明け4歳馬」としてレース形体の中核を担うことが要求される勢力が、「今はまだ子供だから」ということで優遇されるのだ。馬が斤量の変わり目(たとえば1月1日)に一律で強くなるわけではないので、こういった斤量的な変わり目というのは、それを常に気にかけておいても損はしない。 ただ、今年の中日新聞杯・3歳は それほど斤量に恵まれた感はしない。(1)キラーアビリティはG1馬だし、(18)アスクワイルドモアもG2ウイナー。そしてG1馬と同斤量になった(16)マテンロウレオ(指数的に不思議ではないが)。今年の中日新聞杯はハンデG3としては かなりハイレベルに見えることもあって、それほど3歳馬には食指が動かない。 ならばこそ、前走がG2・アルゼンチン共和国杯4着の(11)カントル。ワグネリアンが日本ダービーと神戸新聞杯を連勝した直後にデビューした、ワグネリアンの全弟だ。骨折や炎症で2度の長期休養があって出世は遅れたのだが、数値的には十分 重賞に手か届く馬。4着に入ったアルゼンチン共和国杯と同斤量54kgで出走できるのは僥倖というもので、今週から騎乗のD.イーガン騎手を確保できたことと言い、確実に追い風が吹いているように見える。 ---------- ※【ラップギア】とは、各レースラップのラスト4ハロンのみに注目した適性分析です。JRA発表のラップタイムを一定の公式に当てはめ、誰でも簡単に算出することができます。数値が大きければ良いというものではなく、コース適性値と“比率”の近い馬が有利だと考えられます。 ※ 瞬発指数は、“走破タイム”を一切考慮せず、ラップタイムを一定の公式に当てはめて算出した競走馬の能力値です。数値は全階級に対しての絶対値であり、下限70~上限130辺りだと考えられます。競走馬の能力は変動相場であり、1走ごとに変化します。 |
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