Pro tipster MAX > N.Okamura's TipNIKKEI SHO G2 - 26/3/2022 Nakayama11R |
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ラップギアコース適性値【瞬4平5消1】に近い比率の馬が有利 番馬名 【ラップギア】瞬発指数 01ディバイン【瞬5平2消2】105 02ハヤヤッコ【瞬1平5消3】101 03エフェクト【瞬4平2消1】101 04サクラアリ【瞬1平6消1】106 05ワイドエン【瞬2平2消0】105 06ボッケリー【瞬3平6消1】108 07ヒートオン【瞬9平1消1】111 08クレッシェ【瞬3平5消3】 99 09ランフォザ【瞬4平1消0】 97 10トラストケ【瞬4平2消0】100 11タイトルホ【瞬2平2消1】115 12アサマノイ【瞬2平1消0】108 13ラストドラ【瞬3平1消0】106 14ウインキー【瞬4平5消2】107 15スマイル 【瞬2平6消0】108 日経賞と言えば1998年テンジンショウグン単勝355倍、2000年レオリュウホウ単勝193倍、2012年にもネコパンチが単勝167倍で買っているように尋常ではなく荒れるレースというイメージもあるのだが、その一方で堅く収まる年も少なくはなく、1986年以降の過去35年で13勝。勝率の37%は悪くなく、むしろ勝率的には平均以上に1番人気が勝っているレースでもある。 ただ、1986年以降の過去35年で単勝1倍台が15頭。2年に1度ぐらい単勝1倍台が出現している計算で、異様に“単勝1倍台”が多いレースと記憶しているのだが、それだけ支持された15頭のうち、勝てたのはたったの4頭だけ。つまりは勝率50%以上が期待される“単勝1倍台”が勝率27%止まり。この辺りが、“荒れるレース”というイメージを形成しているのかも知れない。 同コース施行の有馬記念出走馬が人気を集めることが多い日経賞だが、どうやら今年も そのような感じ。タイトルホルダー、アサマノイタズラとウインキートスの3頭だ。ただ、その「前年・有馬記念出走組」は ちょっと面白い傾向があって、過去過去35年の延べ66頭を「前走有馬記念組」と「間に1走挟んだ年明け2走目組」に分けてみると、結構明確な差が出てくることになる。 前走有馬 33戦【6-7-4-16】勝率18% 単勝回収 35% 複勝回収 80% 年明け2 33戦【8-5-9-11】勝率24% 単勝回収185% 複勝回収131% 一番の狙い目は、有馬記念大敗 → 年明け初戦好走 → そして日経賞出走という馬だ。……ということは、 × (11)タイトルホルダー ○ (12)アサマノイタズラ × (14)ウインキートス ということか。能力的にはともかく、レース傾向的には(11)タイトルホルダーは どう考えても危険な人気馬ということになってしまう。 この時点で本命は(12)アサマノイタズラに傾きかけたのだが、しかしそれでも、それを差し置いて狙いたいのが(7)ヒートオンビート。準オープンを勝ち上がってから、重賞でも好走を繰り返している中堅どころという印象の同馬だが、それでも一番良かったのは(今回と同じ)池添謙一騎手が騎乗していた準オープン勝ち。こういった厳しい流れ、上がりの かかる展開での強さを見せ付けてくれるのではないかと。 ---------- ※【ラップギア】とは、各レースラップのラスト4ハロンのみに注目した適性分析です。JRA発表のラップタイムを一定の公式に当てはめ、誰でも簡単に算出することができます。数値が大きければ良いというものではなく、コース適性値と“比率”の近い馬が有利だと考えられます。 ※ 瞬発指数は、“走破タイム”を一切考慮せず、ラップタイムを一定の公式に当てはめて算出した競走馬の能力値です。数値は全階級に対しての絶対値であり、下限70~上限130辺りだと考えられます。競走馬の能力は変動相場であり、1走ごとに変化します。 |
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