Pro tipster MAX > nige's TipKINKO SHO G2 - 13/3/2022 Chukyo11R
nige 's Tip  Latest tips>>
13 Mar 2022 Chukyo 15:25
11R KINKO SHO G2
Turf 2000m Special Weight
Added Money (JPY) 67.0M 27.0M 17.0M 10.0M 6.7M

Required Gold(VIP member) 500G
Required Gold(Normal member) 1000G
Place BN HN Horse Name Sex/Age Weight Jockey Odds Tip Mark
What's TIP MARK?
◎ 1st Pick
○ 2nd Pick
▲ 3rd Pick
△ Good
× OK
Short Comment
1 3 3 Jack d'Or M4 56.0 Y.Fujiok 2.0
2 7 10 Lei Papale F5 56.0 Y.Kawada 5.6 逃げないのなら強気には狙えず
3 5 6 Akai Ito F5 55.0 H.Miyuki 17.8
4 4 5 Potager M5 56.0 H.Yoshid 8.7 不完全燃焼レースからの条件良化
5 2 2 Gibeon M7 57.0 A.Nishim 83.8
6 1 1 Shonan Bardi M6 56.0 Y.Iwata 38.5
7 8 13 Sanrei Pocket M7 56.0 K.Samesh 5.7 向かない展開で地力を見せた
8 6 8 Arata M5 56.0 T.Ono 24.2
9 8 12 Rambling Alley F6 54.0 K.Fujiok 37.8 愛知杯だけ走れば足りていい
10 4 4 Soft Fruit F5 54.0 M.Iwata 29.6
11 7 11 Stellaria F4 54.0 M.Demuro 22.4 × 不利がありながらの好走評価
12 5 7 Shadow Diva F6 54.0 Y.Fukuna 23.3
13 6 9 Sifflement M6 56.0 K.Ogino 116.0

Comment

【全馬評価あり】力を出し切れていないレースからの巻き返しを期待!



<予想>

◎:ポタジェ
不完全燃焼レースからの条件良化

○:レイパパレ
逃げないのなら強気には狙えず

▲:ランブリングアレー
愛知杯だけ走れば足りていい

△:サンレイポケット
向かない展開で地力を見せた

☆:ステラリア
不利がありながらの好走評価




<展開>

逃げたいのは、ショウナンバルディ、ジャックドール。2頭の外からレイパパレが好位外を取って、その後ろからギベオン、ポタジェ、シフルマンあたりが追走。

最内のショウナンバルディは、岩田康誠騎手に戻るので枠の並びからハナを主張。ジャックドールはスタートが速いが、2番手からでも勝っているので競ってまでハナを取りに行くかは騎手次第。ただ、どちらも溜め逃げしたいタイプなので、ハナが決まるとペースは少し落ち着く。やや遅め~平均ペースを想定。




<予想詳細>

本命は、ポタジェ

前走のAJCCは、外から前に行きたい馬に被されて、中団やや前の内7番手から追走。
その位置で動けずに外から先に動かれ位置取りを悪くして、さらに3コーナーでマイネルファンロンに外から被されて、追い出したのは残り400m。
マイネルファンロンを追いかけるように伸びてはいたが5着まで。

全くスムーズに走れず、不完全燃焼のレース内容だった。


今回は、結果を出している左回りで距離短縮で2000m、さらに枠の並び的に好位内でロスなく走れそうなのが魅力。

前走の内容から2200mも問題ないとは思うが、結果を出してきた2000mに戻るのは歓迎。
中京では去年の金鯱賞3着。同じ左回りの東京では天皇賞・秋で、不向きな33秒台の上がり勝負で勝ちに行った乗り方をしての好内容の6着がある。

あと枠の並び的に、ショウナンバルディ・ジャックドールが前に行ってくれるので、それを追いかけるように出したらすんなり好位内が取れる。この位置なら前のペース次第で追いかけることも、離して追走することも柔軟に対応することができる。
それに、川田騎手がレイパパレに乗るので人気も下がってくれる。

前の動きを見ながら走れる有利さを活かして、不完全燃焼からの巻き返しを期待する。




対抗は、レイパパレ

前走の香港Cは、逃げられそうな相手だったが、内で少し出遅れ。
好位馬群の中で徐々に位置を下げて、直線も下がってきた馬を避けるために直線中盤で外へ出す進路。さすがに厳しすぎた。

2走前のエリザベス女王杯は、最内枠で逃げることを期待したが逃げず。我慢しきれずに早め先頭で、差し決着を演出する結果。不完全燃焼のレースが続いている。


今回は、距離短縮はプラス。
ただ、逃げたい馬がいての外枠なら、また好位からが濃厚。馬場も時計がかかる馬場の方がいい。

想定外に逃げたり、G2の2000mなのであっさり勝っても驚かないが、積極的に買うときは「すんなりハナが取れそうな時」と考えている。
2番人気になりそうなのはいいが、ここまでの評価。




単穴は、ランブリングアレー

前走の小倉大賞典は、出たなりでじわっと前に行って、中団やや前の外の5番手から追走。
4コーナーから仕掛けて、馬場のいい外から伸びてきたがアリーヴォに差されて2着。

時計のかかる馬場に対応できて、馬場的にいい枠に入ったので本命で期待していたが、勝ちに行くレースをして斤量差があったとしても(世間的に1番人気でしたが)アリーヴォに負けてしまうのかというのが正直な感想。
あの内容なら、ヴィクトリアマイルの高速マイルへの対応力から良馬場の方がいい可能性が高い。


今回は、去年の愛知杯の内容を評価した。
このレースは、後方から外に出した馬が上位にきている中で、中団馬群の中から直線で内に入っての2着。それでマジックキャッスルとクビ差(3着馬には3馬身差)の好時計。

この内容と同じだけ走ったら足りていいし、クラブ馬なのでこのレースで引退するので最後の勝負。54㎏で走れるのも魅力で好走を期待する。




4番手は、サンレイポケット

前走の京都記念は、一団で進む中団やや後ろの外から追走。
残り1000mからのペースアップをワンテンポ遅らせての仕掛け。直線でなかなか差が縮まらなかったが、坂に入って前の馬の脚が鈍ったところで一気に浮上して3着。

前半が遅かったので前残りの展開になったが、ペースアップが少し早くなったことでラスト1Fの減速部分で長所が活きた。展開不向きで、流れにも乗れない騎乗だったが地力で馬券圏内まで持ってきた。


今回は、距離短縮で左回りになるのが魅力。
左回りの2000mは、天皇賞・秋4着していて、条件戦ではあるが中京2000mは2勝している。

ただ、トップスピードの速さがそこまでないので、重い馬場でトップスピードの重要度が下がって、長い直線でラスト1F減速我慢できる持続力が活きる条件がベスト。
3コーナーから4コーナーで芝の張替えをした開幕週で雨の影響も馬場、それに加えて想定する流れだと勝ち切るまでは難しいと考えてこの評価に。




5番手は、ステラリア

前走のエリザベス女王杯は、中団から追走。
馬群が凝縮して4コーナーで外からアカイイトが進出してきて、抵抗しようとしたが内のウインキートスも外に出しながら抵抗して狭くなる不利。
直線で外に出して盛り返してきたが、今度は内からイズジョーノキセキは右鞭で外によれてきて外に少し避けながらの2着。

勝ち馬のアカイイトは最高のタイミングで動いて突き抜けたが、この馬は不利があって追い出しが遅れて、直線もよられながらの2着。負けて強しの内容だった。


今回は中京になるが、左回りはベゴニア賞で最速上がりタイ(33.6秒)で、キングストンボーイの2着がある。

陣営のコメントから大阪杯に向けてのレースという感じではあるが、想像以上に成長力を見せている4歳馬。相手に入れておきたい。




※以下は、買わない馬の評価。

ショウナンバルディ
前走の日経新春杯は、トップウイナーが主張してきたので2番手から追走。平均ペースで流れて直線で一旦先頭も、坂で脚が止まって失速。ゆったりしたペースがいいけど、上がりが速すぎたら差されるというタイプなので、条件が合わないとサッパリは仕方ない。
今回は、最内でジャックドールも内枠。逃げられるか微妙で、逃げたとしてもさらにレイパパレまでいる(レイパパレは逃げないと折り合いの問題があるので、前にいる馬にはきつい)。逃げても残るイメージが浮かばないので消し。



ギベオン
前走の佐賀記念は、ダート適性がなくて完敗。これは仕方ない。今回は、ベストの中京2000mになるのはプラス。それでも、去年のように逃げられる相手ではないし、2000mに戻してサッパリだったから新味を求めてダートを使ったのが現状。好位からの正攻法の戦いでは厳しい。



ジャックドール
前走の白富士Sは、スピードの違いでハナを取って、マイペースの逃げ。直線に入る所で楽な感じで加速して、そのまま押し切って勝利。完勝ではあるのだが、楽逃げだった割にラスト1F1.0秒減速している。見た目の走破時計は速いが、かなりの高速馬場。馬場を考えると時計は平凡。
現状のパフォーマンスでは、重賞で積極的に買いたいと思えるパフォーマンスは見せていない。一気に相手が強化するG2の好メンバー相手で、素質が期待されての1番人気のレース。それも好位からだと折り合いの問題があるレイパパレがいるので、自分のタイミングで仕掛けられるレースにもならない。様子見。



ソフトフルート
前走の愛知杯では、後方追走から直線大外に出して0.2秒差4着。一発狙って内差しを狙ったら、結果は違っていたかもしれないが、人気馬なので仕方ない結果。展開が向いたエリザベス女王杯で久しぶりにこの馬らしい走りを見せたが、展開の助けがあってもあそこまで。
中京で3勝しているが、条件戦で時計は平凡。ここは相手がかなり揃って、レース条件も上がりがかなりかかってくれる馬場や展開がいいと考えているので消し。



アカイイト
前走の有馬記念は、後方集団の外から追走。エリザベス女王杯のように3コーナーから進出しようとしたが、相手が強いので位置を上げられずに失速する馬を拾って、アリストテレスに差されての7着。相手が強いので仕方なく、この馬の力は見せた。
距離短縮は歓迎も、中京コースはベストではない。厳しいペースを持続力で差してきた馬なので、開幕週の中京は不向き。エリザベス女王杯のように動いても、相手がそこまで止まらないので外を走るロスの方がマイナスになる。この相手に馬券圏内までくるには、かなり展開の助けがないときつい。それにG1を勝った阪神の大阪杯・宝塚記念が今後に待っている。斤量を背負う目標前のレースで勝負度も低いと考えて消し。



シャドウディーヴァ
ここ2戦は、謎の先行策をして失速。前に行っていい馬ではないので仕方ない。今回は、福永騎手に戻るので差す競馬に戻すはず。ただ、牝馬限定ではなく、距離は長い2000mで、大得意の東京でもない。力を出し切れない条件で相手が強いので消し。



アラタ
福島記念では、最速上がりの脚で差してきたが、ヒュミドールも交わせずに3着。斤量が増えて、重賞の相手になって普通に負けた。パンサラッサの逃げなので、特殊なレースではあったが条件戦の内容を考えたら、この馬なりに走っている。パフォーマンスはここ3戦ほぼ変わらない走りと考えているので、さらに相手が強くなって足りないので消し。



シフルマン
前走は、前半スローペースで入って完全に押し切れる展開をダブルシャープに差されて2着。このメンバーではハナか2番手は玉砕覚悟でないと無理で、最高の走りをしても厳しい相手なので消し。

Sure Tip

Normal Tip

Combination

Quinella Normal 5 - 10 2,000JPY
Quinella Wheel 5 - 111213 each1,000JPY
Quinella Normal 10 - 12 1,400JPY
Trifecta Formation 51012 - 510111213 - 510111213 each100JPY

Total Betting

Betting:10000JPY  Payout:0JPY  Winnings:-10000JPY

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