Pro tipster MAX > N.Okamura's TipHANKYU HAI G3 - 27/2/2022 Hanshin11R |
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ラップギアコース適性値【瞬2平6消2】に近い比率の馬が有利 番馬名 【ラップギア】瞬発指数 01トゥラヴェ【瞬0平4消4】105 02グルーヴィ【瞬1平2消2】106 03リレーショ【瞬0平2消3】102 04ザイツィン【瞬2平2消2】 96 05エイティー【瞬0平5消5】103 06リンゴアメ【瞬0平1消1】 97 07ヴィジュネ【瞬2平5消0】106 08サンライズ【瞬2平2消2】103 09タイセイビ【瞬1平3消2】105 10ダイアトニ【瞬5平6消0】108 11ミッキーブ【瞬5平3消0】 99 12グレイイン【瞬2平3消0】107 13モントライ【瞬2平2消0】101 14クリノガウ【瞬2平0消3】106 高松宮記念へ向けての最重要ステップとして定着してきた阪急杯。いきなり話は逸れてしまうのだが、中京競馬場の芝1200メートルで行われる高松宮記念は、1200メートルとしてかなり特殊なコースで、ラップギア的にはむしろ1400メートルのレース(←高松宮記念が、ね)。 であるからして、京都芝1200メートルのシルクロードSや、中山芝1200メートルのオーシャンSよりも、阪神芝1400メートルであるこのレースが、高松宮記念との密接な関係を持つようになっている。具体的には阪急杯を人気で勝ち負けできるような馬、それはそのまま高松宮記念でも(能力的にも適性的にも)有力な存在ということになるはずだ。 そういった意味ではスプリンターが活躍しやすいレースとも考えられ、過去の勝ち馬を見てもローレルゲレイロ、ビービーガルダン、マジンプロスパーにロードカナロアなどなど、『距離をこなせるスプリンター』がズラリ。1400メートル以上にも実績はあるが、1200メートルを中心に使われていた馬たちだ。 ただ、今年そのイメージに当てはまるのは(1)トゥラヴェスーラと(13)モントライゼの2頭ぐらいだろうか。どちらも昨年夏以来の長期休養明け、寒い時期で身体つきにも余裕があるように見えるだけに、ちょっと手を出しづらいと言うか、できれば買いたくない部類の2頭でもある。前年◎を打った(14)クリノガウディーにしても、その後の成績を見るに"左回り専用"としか言えないような馬になってきたし。 ならば2年前の2着馬、長期休養を挟むも 前走で復活の手応えを見せた(10)ダイアトニックか? いや、それならクラスが上がるごとに強さを見せてきている(12)グレイイングリーンのほうを買ってみたい。 ともに17着に敗れたアーリントンカップとNHKマイルカップはともかく(どちらも芝1600メートル)、芝1400メートルに限ればデビュー以来(敗れたレースも含めて)ずっと指数を上げ続けている馬だったりする。前走から再度、今まで通りに上げて来るようなら ここでも通用してくるはず。この馬が どこまで行けるのか、そこに興味があるということだ。 ---------- ※【ラップギア】とは、各レースラップのラスト4ハロンのみに注目した適性分析です。JRA発表のラップタイムを一定の公式に当てはめ、誰でも簡単に算出することができます。数値が大きければ良いというものではなく、コース適性値と“比率”の近い馬が有利だと考えられます。 ※ 瞬発指数は、“走破タイム”を一切考慮せず、ラップタイムを一定の公式に当てはめて算出した競走馬の能力値です。数値は全階級に対しての絶対値であり、下限70~上限130辺りだと考えられます。競走馬の能力は変動相場であり、1走ごとに変化します。 |
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