Pro tipster MAX > nige's TipJAPAN CUP G1 - 28/11/2021 Tokyo12R
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28 Nov 2021 Tokyo 15:40
12R JAPAN CUP G1
Turf 2400m Special Weight
Added Money (JPY) 300.0M 120.0M 75.0M 45.0M 30.0M

Required Gold(VIP member) 500G
Required Gold(Normal member) 1000G
Place BN HN Horse Name Sex/Age Weight Jockey Odds Tip Mark
What's TIP MARK?
◎ 1st Pick
○ 2nd Pick
▲ 3rd Pick
△ Good
× OK
Short Comment
1 1 2 Contrail M4 57.0 Y.Fukuna 1.6 前走は枠の並びでの差
2 4 7 Authority M4 57.0 C.Lemair 7.1
3 2 4 Shahryar M3 55.0 Y.Kawada 3.7 前走の疲れと成長が課題も
4 6 12 Sanrei Pocket M6 57.0 K.Samesh 70.5 2400mでパフォーマンスを維持できれば
5 3 6 Grand Glory F5 55.0 C.Demuro 56.6
6 7 14 Uberleben F3 53.0 M.Demuro 25.5 ペースが上がらないことはプラス
7 6 11 Shadow Diva F5 55.0 N.Yokoya 76.4
8 8 18 Japan M5 57.0 Y.Take 59.3
9 5 9 Aristoteles M4 57.0 T.Yokoya 20.5
10 3 5 Kiseki M7 57.0 R.Wada 37.4 × 後続を少し離したら怖い
11 2 3 Broome M5 57.0 R.Moore 29.0
12 8 16 You Can Smile M6 57.0 Y.Fujiok 240.1
13 7 13 Mozu Bello M5 57.0 K.Ikezoe 278.8
14 7 15 Makahiki M8 57.0 K.Fujiok 76.9
15 5 10 Lord My Way M5 57.0 K.Miura 397.5
16 1 1 Muito Obrigado M7 57.0 Y.Shibat 258.8
17 4 8 Windjammer G4 57.0 H.Kitamu 311.5
18 8 17 Wagnerian M6 57.0 K.Tosaki 94.6

Comment

【全馬評価あり】頭固定!前走の敗因はあるので普通に走れば大丈夫!


<予想>

◎:コントレイル
前走は枠の並びでの差

○:サンレイポケット
2400mでパフォーマンスを維持できれば

▲:シャフリヤール
前走の疲れと成長が課題も

△:ユーバーレーベン
ペースが上がらないことはプラス

☆:キセキ
後続を少し離したら怖い



<展開>

絶対逃げたい馬は不在。
スタートを普通に出たらキセキがハナに行きそうだが、ウインドジャマーのテンの脚の速さなら、こちらがハナもある。それに続いて、オーソリティ、アリストテレス。その後ろはスタート次第で一団。
前の2頭だけ少し離れて、有力馬は追いかけないで緩い流れを想定。



<予想詳細>

本命は、コントレイル

前走の天皇賞・秋は、ポタジェの行き脚が速くて被されて、待つしかなく中団やや前の内から追走。
向正面は外に切り替えることを意識して、最内からエフフォーリアの後ろへ。楽な手応えで直線に入ってから残り400mで追い出し。ただ、1馬身差が最後まで縮まらずに2着。

負けてしまったが、エフフォーリアと枠の並びが逆だったら結果は逆だったと感じる。そのくらい「最初のコーナーの入り方の差」が結果に直結していて、悲観する内容ではない。


この馬は、トップスピードの速さとその脚を長く使える持続力が長所。
これを最大限に活かせるのが、軽い馬場で直線の長い東京コース。まず、東京の良馬場を走れるのは歓迎。


無敗の3冠から3連敗になってしまったが、敗因はハッキリしている。

去年のジャパンCは、無敗の牡馬3冠という「何としても結果が欲しかった大目標後のレース」。状態を確認して出られると判断して出走する目標後らしい出走経緯。単純にアーモンドアイが強かったし、決して万全ではない中で過去最高と感じた走り。大目標後に、あれだけの走りができたのは負けて強し。

大阪杯は、昼からの雨でかなり重い馬場になって長所が殺された「馬場不向き」。天皇賞秋は、東京2000mで文句なしの条件だったが「最初のコーナーの入り方の差」が結果に直結するくらいエフフォーリアが成長していただけ。2㎏の斤量差もあるので評価を下げるレースでもない。

(大阪杯・天皇賞秋の予想にも書いたが)『馬単位』で今年1年のローテを考えた時にコントレイルは、大阪杯・天皇賞秋・ジャパンCは順調なら本命。例年かなり時計のかかる馬場になる宝塚記念、やや距離の長い重い馬場の有馬記念は評価を下げることを予想のベースとして去年から考えていた(このベースから馬場・枠・展開・相手関係などで調整)。

良馬場で行われて、内枠に入ったのなら、シャフリヤールがエフフォーリアくらい大きな成長をしてこなければ負けることはないと考えて初志貫徹の本命に。



対抗は、サンレイポケット

前走の天皇賞・秋は、少し位置を取りに行って中団のから追走。
向正面で前の馬が内を空けていたので、内から位置を上げて3列目まで上げて直線へ。
直線で少し外に出して、トップスピードの差でエフフォーリア・コントレイルにはついて行けなかったが、残り150mからは離されずに食らいついて4着。

超高速ではなかった馬場がよかったし、向正面で内から位置を上げられたのもよかったが、重い馬場巧者のこの馬が東京2000mのGⅠでここまでいい走りができたことに驚いた。


この馬は、トップスピードの速さがそこまでないので、重い馬場でトップスピードの重要度が下がって、長い直線でラスト1F減速我慢できる持続力が活きる条件がベスト。
その条件にハマった、4走前の良でも時計がかかっていた新潟記念で初重賞制覇をしている。

33秒台の上がりになると、前走のようにトップスピードの速い馬に直線中盤でついて行けないが、直線後半なら互角の走りができる。だから、前走の0.5秒差4着や、毎日王冠の0.4秒差6着のように少し足りない結果になる。


今回は、前走の上位3頭(エフフォーリア、コントレイル、グランアレグリア)で、コントレイルしかいない。シャフリヤールは、成長がないと天皇賞・秋のエフフォーリアまでの強い走りができないし、極悪馬場を走ったダメージも未知数。

それに、2400mになることで2000mよりトップスピードの速さの重要度は下がる。2000mがベストと感じるので、この馬自身のパフォーマンスを維持できるかは課題だが人気よりは期待できる。


あと、過去10年で6歳以上で好走した2頭の共通点は、父ジャングルポケットのトニービン持ち(13年11人気3着トーセンジョーダン、11年14人気3着ジャガーメイル)。この馬も同じ父ジャングルポケット。
トーセンジョーダンとジャガーメイルは、前年にGⅠ2着実績があって好走した年は結果が出ていなくて人気薄。この馬は、前年GⅠ好走はないが前走が初GⅠ4着。
これで人気があまりないのなら魅力なので対抗とした。



単穴は、シャフリヤール

前走の神戸新聞杯は、先を見据えた仕上げもあったが、どう見ても馬場が悪すぎたことが凡走の理由。

評価を下げるレース内容ではないが、極悪馬場を走った疲れで天皇賞・秋の予定をジャパンCにスライド。目標のジャパンCを万全な状態で戦うために無理をしなかったローテだが、この疲れの影響からいいころの走りができる状態まで持ってこれているのかが課題。


この馬は、総合力の高さがあり、トップスピードのの速さがあり、持続力もある。
ただ、どちらかというと速い上がり勝負より、少し持続力が活きる流れの方がいい(持続力が問われるのは馬場の影響ではなく、ペースでの影響)。
この持続力が、高速馬場で速いラップが続いた毎日杯や高速馬場でロングスパート勝負になったダービーでのラスト1Fで活きている。

ダービーと同じようペースが上がりそにないのでロングスパート勝負になるかもしれないが、ダービーの内容と斤量差だけでは、コントレイルを倒すのは難しい。

エフフォーリアがコントレイルを倒したので、この馬でもと感じると思うが、エフフォーリアは春から大きく成長して過去最高のパフォーマンスで走っている。ダービーでエフフォーリアに先着したからシャフリヤールも勝てるとはならない。

前走同様の走りをコントレイルがして勝つとなると、力が出せる状態、かつエフフォーリアのように成長を見せる必要がある。そこまで期待しにくいのでこの評価に。



4番手は、ユーバーレーベン

前走の秋華賞は、負けるにしても負けすぎ。
デムーロ騎手のレース後コメントから、結果的にオークス後の脚部不安から「なんとか間に合った」という状態だったということでしょう。このレースは参考外。


今回は、ペースが上がりそうにないことが魅力。
ペースが流れてレースレベルが高くなってしまったらきつい相手。ただ、ペースが上がらずに勝ち時計が遅くなってくれたら、軽量の53㎏でオークスのような走りを狙うことはできる。

過去にジャパンCを勝った牝馬と比べると頭まで期待するのか酷だが、3歳時にフローラS1着・オークス3着のデニムアンドルビーで2着に持って来れている。この年もスローペースで上がり4F勝負になっていて、レースレベルが下がったことでの好走だった。

この馬はスローペースで周りと同じ仕掛けだときついので、遅かったら動ける外の枠は内で包まれて動けなくなるよりいい。状態が戻れば、乗り方次第で馬券圏内があっていいと考えて相手に入れる。



5番手は、キセキ

前走の京都大賞典は、前半の4Fがかなり遅かった反動から、ペースアップが早すぎて直線は我慢比べになって持続力が活きた。
勝ち時計が遅い持続力勝負が向いたレースだった。


相手に入れるのは、前走のレース内容ではなくGⅠで負けすぎていないことを評価しているのと、過去の6歳以上での好走馬と似ているところがあるから。

18~19年のピーク時と比べると衰えているのは間違いない。それでもQE2世C4着、宝塚記念5着。GⅠで馬券圏内まで持ってこれないが持続力は見せている。

あと、サンレイポケットのところでも書いたが、前年でGⅠ2着があって、トニービン持ち。これは、13年11人気3着トーセンジョーダン、11年14人気3着ジャガーメイルと同じ。

ハナか2番手で、後続を少し離して34秒台後半の上がりで案外残ってしまうことを警戒して少額押さえておきたい。



※以下は、買わない馬の評価。

ムイトオブリガード
東京2500mで上がり勝負になりやすいアルゼンチン共和国杯を、18年2着、19年1着。ペースが落ち着きそうではあるが、メンバーレベルが違うのでアルゼンチン共和国杯まで上がりに特化したレースにはならない。東京2500mは、坂下からスタートなのでテンが遅くなることで、東京2400mより遅くなる時は極端に遅くなる。単純に去年よりパフォーマンスが落ちているのもあるので消し。


ブルーム
まず、初めに行っておくと私は「ジャパンCで海外の馬に走られたら仕方ない」と割り切って消す選択をしています。
一応、近走内容から簡単にですが判断材料を出しておきます。馬場に関してはアメリカのBCターフで2着があるので対応できる可能性はあります。でも去年のジャパンCより6秒も遅い時計のサンクルー大賞(2400m:2:29.11)を勝てる馬。東京でパフォーマンスを維持できる可能性は低い。適性的には、フォワ賞でディープボンドにずっとついて行けたり、BCターフで早仕掛けから2着に残っているので、持続力タイプのように見えます。これで父がサドラーズウェルズ系。東京2400mが合うように見えないし、ロンシャンのディープボンドに負けているので積極的に買いたいとはなりません。


グランドグローリー
他の海外馬2頭とは違って、BCターフでの好走はなく、かなり時計のかかるレースで結果を出してきた馬。天皇賞・秋を1:58.0で走ったコントレイルとオペラ賞を2:11.16で2着の馬が、天皇賞・秋と同じ東京で走るのだから同じ競馬でも競技が違う。素質に期待するしかない。


オーソリティ
アルゼンチン共和国杯は、緩めの流れを好位から押し切るお得意のパターン。今回も得意の流れになりそうだが、相手が違う。アルゼンチン共和国杯やダイヤモンドSレベルだから好走できるが、このメンバーレベルだとこの馬が前で我慢できるレースレベルにはならないと考えている。古馬になっての好走したレースレベルが低く、GⅠではそのパフォーマンスで走って崩れている。東京ではないGⅠという言い訳をすることもできるが、力負けの内容。かなり上手く行っても掲示板に載れたら上出来。


ウインドジャマー
ダート1600mでもオープン特別だと相手・展開に恵まれないときつい。芝だと、逃げて少し目立つくらい。


アリストテレス
京都大賞典は、前半遅い入りからかなりのロングスパート勝負で2着。この馬らしい持続力は見せたが、マカヒキに負けるのかというのが正直な感想。東京の良馬場だと上がりの速さの対応が課題になる。ペースが流れて35秒台の上がりで上位に来れるなら好走の可能性はあるが、そこまで遅くはならないと考えている。条件的には、有馬記念の方が魅力を感じる。


ロードマイウェイ
今年8戦使って、リステッドの大阪城S4着が最高。想定できないような前崩れで、相手が勝手に崩れてくれないと好走は難しい。


シャドウディーヴァ
東京を狙ってエリザベス女王杯ではなく、ジャパンCを選んできたのは悪くない。ただ、ベストは東京1600mで1800mまでならパフォーマンスはいい。それでもGⅠで足りないのに、2400mでは期待しにくい。距離的スタミナが問われないくらい上がりだけの勝負になれば出番あってもと思うが、そこまで遅くはならないと考えているので消し。


モズベッロ
前走の天皇賞・秋でも、34.2秒の脚を使ってこの馬なりにがんばっている。有馬記念で馬場が悪くなっていたら相手に買いたい1頭。ここは条件が合わな過ぎる。


マカヒキ
京都大賞典は、前半が遅すぎた反動でペースアップが早いロングスパート戦。勝ち時計が遅くて持続力が問われたので、トップスピードが衰えで遅くなったこの馬でも対応できて、相手もG2になったことで勝つことができた。このメンバーで上がりのかかる展開になれば、19年くらい見どころがあっていいがそうはならないと考えている。


ユーキャンスマイル
後ろからの競馬は変わらないが、結果が出ていた時のように最速上がりが出せなくなっている。今年は、馬場が悪かった阪神大賞典で36.8秒の最速上がりだけ。トップスピードの速さに衰えが出ているので、東京の良馬場でペースも流れないと追いかけるだけになる。


ワグネリアン
前走でマイルを試すくらい、中距離だとパフォーマンスが落ちている。近走のGⅠの好走はトップクラス不在だった19年ジャパンC3着、内差しがきれいにハマった18年大阪杯3着。今回のメンバーだと普通に走られると足りない。2歳時から完成度の高かったダービー馬の6歳で衰えも出ている。まだ内枠なら可能性が少し上がったが、この枠もきつい。


ジャパン
BCターフでブルームに負けて大外。血統的にも父サドラーズウェルズ系のガリレオ。東京2400mに替わってプラスになるとは思えない。素質に期待するしかない。

Sure Tip

Today's Tokyo Sure Tip

Combination

Quinella Normal 2 - 12 3,100JPY
Trifecta Wheel/1st 2 - 41214 each1,000JPY
Trifecta Formation 2 - 41214 - 5 each200JPY
Trifecta Formation 2 - 5 - 41214 each100JPY

Total Betting

Betting:10000JPY  Payout:0JPY  Winnings:-10000JPY

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