Pro tipster MAX > N.Okamura's TipKYOTO DAISHOTEN G2 - 10/10/2021 Hanshin11R |
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ラップギアコース適性値【瞬8平2消0】に近い比率の馬が有利 番馬名 【ラップギア】瞬発指数 01アイアンバ【瞬1平6消0】108 02ベレヌス 【瞬0平4消1】103 03ステイフー【瞬4平2消1】108 04モズベッロ【瞬4平3消1】106 05ムイトオブ【瞬5平4消1】109 06ヒュミドー【瞬1平1消3】105 07ダンビュラ【瞬3平2消1】106 08マカヒキ 【瞬5平1消0】103 09アリストテ【瞬3平5消1】110 10ディアマン【瞬2平3消0】105 11キセキ 【瞬6平4消0】111 12オセアグレ【瞬4平3消0】106 13ロードマイ【瞬6平2消0】102 14ヒートオン【瞬8平1消1】109 京都競馬場改装中のため、今年は阪神の芝2400メートルで行われる京都大賞典。阪神の芝は内回りと外回りでまったく異なる性質になる競馬場で、たとえば内回り芝2200メートルの宝塚記念はJRAで最も過酷と言われる、上がりの掛かるコース。内回り芝3000メートルの阪神大賞典なんかも このカテゴリ。 しかしそれが外回りとなると芝1800メートルの毎日杯、芝2400メートルの神戸新聞杯など、東京競馬場よりも上がりの速い瞬発力勝負になるコース。ラップ適性的には真逆と言っても良いぐらいの落差がある。 阪神芝外回りの2400メートルと言えば、神戸新聞杯。神戸新聞杯と言えばダービー馬が異常なな強さを見せるレースで、ラップギアのコース適性値も東京芝2400メートルと同じ【瞬8平2消0】。ダービー馬が異様な強さを見せるレース? ……そういえば、このレースにもダービー馬がいたよな。 ダービー制覇から早5年、8歳馬となっている(8)マカヒキ。もう終わった馬などと言われて久しく、まだ現役でいること自体がネタとなってしまっている(8)マカヒキだが、さすがにダービー馬らしく、実は東京競馬場の瞬発力勝負なら、その後も 2017年 天皇賞(秋)5着 2017年 ジャパンC4着 2019年 ジャパンC4着 2020年 ジャパンC9着 と、馬券にはならずとも ソコソコには走れている。2020年のジャパンカップ9着はキセキのハイペース大逃げで瞬発力で勝負する馬にはキツいレースだったし、何よりジャパンカップ2年連続4着というのは、このメンバーなら馬鹿には できない成績だろう。 しかし「東京の長距離、瞬発力勝負なら買えるかも」とは思っていても、該当する古馬重賞は国際G1のジャパンカップだけ。さすがにメンバー的に厳しいし、勝てるとしたら5月のオープン特別・メトロポリタンSぐらいか?(笑) なんて思っていたところ、何と今年の京都大賞典が(東京芝2400メートルに類似する)阪神芝2400メートル施行との報せ。 まさかと思っていたところ、約2年間ずっとG1しか使われていなかった(8)マカヒキが、このレースを狙っていたかのように、G2出走を決めてきた。これは天啓か? ……よく見てみると、ダービー以降もG2以下では1着、3着、6着、2着、3着と崩れていないではないか。ジャパンカップ類似コースでのG2メンバー。G1とは違う。 ここだ、ここしかない。 元々荒れそうだと思っていたレース、複勝代わりに(8)マカヒキ絡みの3連複を買いまくるぞ!! ---------- ※【ラップギア】とは、各レースラップのラスト4ハロンのみに注目した適性分析です。JRA発表のラップタイムを一定の公式に当てはめ、誰でも簡単に算出することができます。数値が大きければ良いというものではなく、コース適性値と“比率”の近い馬が有利だと考えられます。 ※ 瞬発指数は、“走破タイム”を一切考慮せず、ラップタイムを一定の公式に当てはめて算出した競走馬の能力値です。数値は全階級に対しての絶対値であり、下限70~上限130辺りだと考えられます。競走馬の能力は変動相場であり、1走ごとに変化します。 |
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