Pro tipster MAX > N.Okamura's TipELM STAKES G3 - 8/8/2021 Hakodate11R |
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ラップギアコース適性値【瞬2平6消2】に近い比率の馬が有利 番馬名 【ラップギア】瞬発指数 01ダンツキャ【瞬0平7消2】111 02ケイティブ【瞬1平3消2】110 03アメリカン【瞬5平1消1】115 04スワーヴア【瞬2平7消3】109 05タイムフラ【瞬6平2消0】106 06ウェスター【瞬9平4消1】112 07ソリストサ【瞬2平6消1】113 08トップウイ【瞬5平7消2】106 09ヴェンジェ【瞬2平7消8】107 10レピアーウ【瞬5平1消3】112 11ロードブレ【瞬0平5消0】102 12ロードゴラ【瞬5平1消2】 97 13オメガレイ【瞬1平3消5】112 14デルマルー【瞬0平2消1】 99 本日の2場メインは古馬と3歳馬による真夏のダート王決定戦。札幌で行われるエルムSの出走条件は“3歳以上”なのだが、さすがにこちらに出走する3歳馬はいない。過去には軽量の3歳馬が活躍していたエルムSなのだが、レパードSが創設された2009年以降、3歳馬のエルムS出走はパタリと途絶えてしまった。 夏の札幌、ダートの名物レースとして定着しているエルムステークス。しかし実は9月下旬→8月下旬と施行時期が移っており、2014年は7月終わりの開催。そして2015年からは8月中旬と、微妙に施行時期が変わっている。こういうのは困るんだよね。ちなみに2009年は新潟、2013年は函館での施行でもあって、かなり ややこしい。今年も函館施行のイレギュラー・エルムSだ。 ちなみにエルム(Elm)とはは、スギやヒノキのような樹木の名前。街路樹や公園樹として北日本に多く見られるらしい。 エルムSの特徴は、極端な先行有利。「シーサイドS」という名称だった1996年の第1回から、勝ち馬25頭はすべて4角5番手以内。さらに言うと、第2回勝ち馬バトルラインと2019年モズアトラクションの「4角5番手」を除く23頭が4角4番手以内だった。 実際のレースでは どの馬が先行するかなんて分からないのだが、それでも先行の可能性が限りなくゼロに近い馬を探すことはある程度可能。それでもたまに思いもよらぬ追い込み馬が平気な顔で2、3番手に付けてしてしまうこともあったりするのが競馬の難しいところではあるのだが。 ともかく、エルムSは基本「ハイペースであっても前残り」。そういった観点からは(3)アメリカンシードは有力なのだが、前走文句なしに「自分の競馬」をしながら、それでも勝てなかった辺りに、この馬の限界が見えてきたような気もする。その限界地点が高いところにあるというのは否定しないが、少なくとも前走を以て「底の見えない怪物」ではなくなった。 展開的にも(3)アメリカンシードの出方次第ということになるのだが、陣営としては逃げるにしても前走より余裕を持ったペースで行かせたいところ。そこに瞬発力が介入する余地があると見て、本命には(10)レピアーウィットを抜擢してみたい。現在種牡馬になっている外国産馬・アジアエクスプレスの全弟だ。 ---------- ※【ラップギア】とは、各レースラップのラスト4ハロンのみに注目した適性分析です。JRA発表のラップタイムを一定の公式に当てはめ、誰でも簡単に算出することができます。数値が大きければ良いというものではなく、コース適性値と“比率”の近い馬が有利だと考えられます。 ※ 瞬発指数は、“走破タイム”を一切考慮せず、ラップタイムを一定の公式に当てはめて算出した競走馬の能力値です。数値は全階級に対しての絶対値であり、下限70~上限130辺りだと考えられます。競走馬の能力は変動相場であり、1走ごとに変化します。 |
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