Pro tipster MAX > nige's TipNARUO KINEN G3 - 5/6/2021 Chukyo11R |
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【全馬評価あり】雨の影響のある馬場なら期待できる! <予想> ◎:サンレイポケット 連続で恵みの雨 ○:クラージュゲリエ 距離延長と雨馬場プラス ▲:ワイプティアーズ 前に行ければ一変ある △:ブラストワンピース G3で57㎏なら次が目標でも ☆:サトノソルタス 川田騎手替わりはプラス 注:ペルシアンナイト 馬場の乾き方次第で <展開> 逃げたいのは、ショウナンバルディ。スタートを出たらワイプティアーズも前に行きたい。 それに続いて、ユニコーンライオン、アメリカズカップ、アフリカンゴールド、サトノソルタスあたりが好位へ。 ペースがそこまで上がりそうにないが、一団でペースアップが少し早くなることと馬場の影響でラスト1F持続力が問われる流れを想定。 <予想詳細> 本命は、サンレイポケット 前走の新潟大賞典は、出遅れて後方4番手から追走。 直線に入って前の馬が避けたやや内目のところを抜け出して、残り200mで先頭。そこから粘り切って勝利。 時計がかかる馬場なのに、マイスタイルがハイペース逃げをしてくれたことで、トップスピードの重要さがかなり下がって持続力が活きる展開になった。 それに加えて、力の馬場もこなせることを理解して、他馬が避けた少し内の進路を選んだ鮫島騎手の好騎乗もあった。重賞で勝ち切れなかったが、勝つ時は全て上手く行くというレースだった。 今回も、引き続き雨の影響のある馬場はプラス。 先週の馬場でも外からも差せていた馬場なので、その馬場に雨の影響がさらに加わって、前走と同じようにトップスピードの重要さがかなり下がって持続力が活きるレースが期待できる。 頭数が少ないのも競馬がしやすいので、スムーズに外に出しての差し切りに期待する。 馬券的には、相手を絞れなかったので3連複の軸として勝負する。 相手は、 クラージュゲリエ 前走は、やや距離の短い1800mで、かなりの高速馬場のやや速い流れ。追走で精一杯になり、回ってくるだけだった。 今回は、追走が楽になる距離延長と雨の影響のある馬場替わりはプラス。2,3走前のように中団やや前から長く脚を使っての好走を期待する。 ワイプティアーズ 前走は、半馬身くらい出遅れて、そこからじわっと出して5番手から追走。遅い流れで上がりの速さの対応できずに追いかけるだけ。 この馬は、持続力を活かして長く脚が使えるが、近走は長所を活かせていない。勝ったスピカS(3勝クラス)や、1000mのロングスパート戦だったケフェウスS3着できるので、持続力を活かせるレースなら戦えていい。課題のスタートをしっかり出たら、前に行けていい相手なので一変あっていい。 ブラストワンピース ここ4戦結果が出ていないが、心房細動(有馬記念)、速い上がり対応できない(天皇賞・秋)、馬場が悪すぎて対応できず(宝塚記念)。時計が出る馬場が合わず&ロスも大きい(大阪杯)と凡走理由はある。 当日雨の降らない雨の影響のある馬場は、中山・阪神の坂があるコースの重い馬場向きで、上がりのかかる条件がいいタイプなので歓迎。次の宝塚記念が目標なのはハッキリしているが、時計のかかる馬場のG3で57㎏なら馬券圏内あっていい。 サトノソルタス 前走の新潟記念は、行き脚が遅かったが、大外枠だったのでコーナーに入るまでに位置を上げて行って、3番手の馬と並走してコーナーへ。直線で馬場のいい外に出して加速で少し遅れたが最後までしぶとく粘って3着。スタートの行き脚や直線での加速を見るとずぶさが出てきているので、大外から道中で位置を上げたことが大きなプラスになった。 再現が難しい好走をしたので評価を上げにくいが、位置を取りに行かせて粘らせる騎乗ができる川田騎手替わりはプラス。かなり手が合うと感じる適性なので、相手に入れておきたい。 ペルシアンナイト 前走は、馬場が悪すぎて、スタートでも挟まれる不利。凡走は仕方ない。 良馬場でないのはマイナスだが、当日が雨でないのは救い。3歳時にG1を勝ったのでG3は18年10月の富士S以来。相手は楽になるので、馬場の乾き方次第で馬券圏内にもってこれていいので警戒しておく。 まで。 ※以下は、買わない馬の評価。 アフリカンゴールド 近走は、リステッドを使い出したので勝ち馬との着差は縮まっているが内容は変わらず。高速馬場でスローの上がり勝負のアルゼンチン共和国杯3着実績がある馬で、馬場・距離合わず、重賞で相手も強くなるので厳しい。 ユニコーンライオン 前走は、かなり時計のかかる馬場を2番手から粘り切って勝利。かなり時計がかかる馬場なのに、残り600~200mの2Fが11.2 - 11.3。後ろの馬が動くのが遅く、外に出す意識が強すぎた恩恵での勝利。前走まで馬場は悪くならないし、2000mも微妙に長く、相手も強くなっているので厳しい。 ブラヴァス ここ2戦は、相手が強くなったのはあるが負けすぎ感がある。七夕賞の走りから、時計のかかる馬場がダメとも思えないので、単純に調子落ちと考えている。走りが戻ったら好走してもいいが、ここ2戦の走りだと様子見。 ショウナンバルディ 前走は、逃げて楽なペースで前有利の流れで、2,3番手の馬に差されて3着。差し馬お手上げレベルの前有利になってもリステッドを勝てないので、重賞替わりでは手が出ない。 ヒンドゥタイムズ 前走は、中団やや前の内でじっとして、直線でスムーズに前に進路を作って抜け出して勝利。重賞から相手が楽になったのに加えて、福永騎手が完璧な騎乗をした。 時計が出る馬場がいい馬なので、雨の影響のある馬場はマイナス。あと休み明けなのに、熱くなってきたからと加減した調整。万全でも重賞だとワンパンチ足りないのに、加減した調整で好走できるとは思えないので消し。 ペプチドオーキッド 2200mの1勝クラス、2勝クラスを連勝して格上挑戦してきたが、連勝した内容だと3勝クラスでも厳しい。重賞で好走できる走りは見せていない。素質に期待するしかない。 アメリカズカップ 最後の好走は、18年11月のオープン特別の3着。重賞の好走は、17年のきさらぎ賞勝ちまでさかのぼらないといけない。力を出し切って、掲示板に載れたら文句なしと言える現状の走り。 |
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