Pro tipster MAX > N.Okamura's TipKEIO HAI SPRING CUP G2 - 15/5/2021 Tokyo11R |
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ラップギアコース適性値【瞬7平3消0】に近い比率の馬が有利 番馬名 【ラップギア】瞬発指数 01エアアルマ【瞬5平4消1】112 02ビッククイ【瞬2平2消0】 99 03グルーヴィ【瞬1平2消2】106 04エーポス 【瞬1平1消0】107 05カイザーミ【瞬1平4消0】106 06シャインガ【瞬3平0消0】107 07セイウンコ【瞬2平7消5】 98 08ショウナン【瞬6平3消0】 90 09ビオグラフ【瞬1平0消3】101 10ラウダシオ【瞬5平1消0】110 11ミッキーブ【瞬5平3消0】109 12トゥラヴェ【瞬0平3消4】105 13エングレー【瞬5平1消1】109 14タイセイビ【瞬1平3消1】108 15イッツクー【瞬0平4消2】102 16シーズンズ【瞬2平1消0】100 17カタナ 【瞬1平1消2】 93 安田記念に向けて重要なステップとなる京王杯スプリングカップ。過去には8年で5回もコース・レコードを更新してきたスピード・レース。近年は落ち着いてきたかと思いきや、2018年と2019年に再びレコードを更新。東京芝1400メートルのレコード更新は、春季5月開催の京王杯SCかフリーウェイS(OP)と、20年前から相場は決まっているのだ。やはり京王杯SCはこうではなくてはね。 ■京王杯SC、レコード決着の歴史 2003年テレグノシス 1分21秒0 2004年ウインラディウス 1分20秒4 2005年アサクサデンエン 1分20秒3 2007年エイシンドーバー 1分20秒0 2010年サンクスノート 1分19秒8 2018年ムーンクエイク 1分19秒5 2019年タワーオブロンドン1分19秒4 2016年、2020年など、レコードを記録していない年も含めて、近年の京王杯スプリングカップは1分19秒台がディフォルトのタイムになっている。 ということで、ラップギア的には非常に困るのだが、瞬発力だけではどうにもならないレース。前年は「逃げたレースは9戦【4-3-1-1】」ということで(7)セイウンコウセイの複勝を買ってみたのだが、逃げる気もナシの2番手追走で、、3着馬とはタイム差なしの5着。 勝ったのはスローで逃げたダノンスマッシュというのが大いに落胆させられたところだったのだが、今年も(7)セイウンコウセイは同じく内田博幸騎手ということで、逃げの期待はできないと考えるべきか? しかしそれより、ここはダート巧者のイメージが強かった(1)エアアルマスが指数トップになったことに、ちょっとした楽しみを見い出した。芝でもトントン拍子に勝ち上がってきた馬が、初ダートから3連勝。そこから一気にG2の東海Sまで買ってしまったのだが、骨折で9ヵ月休んでからの3戦は今ひとつ? いや、長期休養明けでG3・4着、前走にしてもG1・5着なら悪くはないだろう。 【瞬5平4消1】のラップギア適性値から、ダートのハイクラスでは瞬発力がありすぎる感。ダート転向前のラップギア適性値は【瞬5平1消0】と瞬発力で勝負していた馬であり、G1馬が何頭もそろっていた昨年に比べると今年は一枚も二枚も落ちるメンバー構成。やっぱり狙うなら、ダート馬だと思われている(1)エアアルマスだと思う。 ---------- ※【ラップギア】とは、各レースラップのラスト4ハロンのみに注目した適性分析です。JRA発表のラップタイムを一定の公式に当てはめ、誰でも簡単に算出することができます。数値が大きければ良いというものではなく、コース適性値と“比率”の近い馬が有利だと考えられます。 ※ 瞬発指数は、“走破タイム”を一切考慮せず、ラップタイムを一定の公式に当てはめて算出した競走馬の能力値です。数値は全階級に対しての絶対値であり、下限70~上限130辺りだと考えられます。競走馬の能力は変動相場であり、1走ごとに変化します。 |
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