Pro tipster MAX > kyosukejrdb's TipTAKAMATSUNOMIYAKINEN G1 - 28/3/2021 Chukyo11R |
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中京11R 高松宮記念 ◎09.インディチャンプ ○15.マルターズディオサ ▲10.ラウダシオン △04.モズスーパーフレア △14.ダノンスマッシュ △06.ダノンファンタジー 雨の影響がどれほどのものかだいぶ気になってしまうところですが、雨が降って時計の掛かる決着になった方が、有利が大きくなる馬がいるはず。 それまで芝1200mの経験が皆無で、そもそもの追走性能自体が不安視されていたインディチャンプ、マルターズディオサのような馬は、プラスが大きいのでは。 ちょっとばかり道中の追走ペースが落ちて、直線も最内の状況が悪化し、馬場の外を回る馬が不利になっていない。外を回ったとて追いつく率が高い。初距離のインディチャンプにとっては、雨が降って助かる要素の方が大きいでしょう。 昨年の高松宮記念は下手すればクリノガウディーに勝たれた世界線もありました。基礎スピードで劣っていた馬にとっての雨の助けが、どれだけ大きかったのかと。 逆に、1分7秒台の速い馬場で勝った記録が数回ある典型スプリンターの方が、だいぶ湿った馬場でのG1は苦手と言えるはず。昨年のダノンスマッシュ、タワーオブロンドンがまるで力を出せなかったのは、その典型例だったのでは。 ラウダシオンは若い頃に1200m重賞に出走した経験があり、マイルG1勝ちののちにまたこの路線へ出戻ってきましたが、レコード勝ちを連発するタイプではありませんし、前走を見ても悪馬場の方がベター。 逆にレシステンシアは、これまでスプリント経験のない馬で、悪路で好走した桜花賞2着が目立ちますが、自身の履歴としてはレコード勝ちが2度あるように、トップスピード持久力に長けた強みを生かしたいタイプ。 ラチ沿いが全然止まらない馬場状態の時の方が、アドバンテージはあったはず。なんならあれだけ酷い馬場になっていなければ、桜花賞でデアリングタクトを封じていたはずですし…。雨が強まる上に、モズスーパーフレアが内枠にいるような状況で、敢えて評価するほどではないのでは。 +++++++++++++++ 馬体比較すると16素晴らしいが、10も文句なしで馬場適性高いのは10の方ではないかと思う。9ももちろん馬場悪化は良いし、外が伸びている状況なのでプラス。 5枠2頭を強めに考えたい。 |
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