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| Pro tipster MAX > nige's TipSAIKO TOKUBETSU - 21/11/2020 Tokyo9R |
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| 展開不向きからの巻き返しを期待！ ＜予想＞ ◎：ショウナンナデシコ 展開不向きで仕方ない敗戦 ○：テオレーマ 東京替わりはパフォーマンスを上げる可能性 ▲：ホウオウヒミコ 芝1600mの走りから対応できていい △：シホノレジーナ 成長を感じる近走内容 ☆：ルコントブルー 相手に恵まれている感があるので ＜予想詳細＞ 本命は、ショウナンナデシコ 前走は、楽にハナを取れる行き脚だったが、控えて逃げ馬の後ろから追走。 スローペースで動けずに、前が動いてからの仕掛けで追いかけるだけの3着。 小回り1700mなのに、ラスト3F12.4 - 12.0 - 12.2。不良の高速馬場でのスローペースだったので、控えて動けない位置に入れてしまったことが敗因と分かるレース。 マドルガーダが脚を余して4着なのだから、完全に展開不向き。 今回は、東京1600m替わりで牝馬限定は魅力。 2走前の青竜Sでは、0.2秒差4着。 好位外の6番手から直線で一旦先頭に立ったが、差されるという内容。 平均ペースを積極的に勝ちに行っての結果で、差された馬がデュードヴァン、ダノンファスト、タガノビューティーなのだから相手が悪かっただけ。 6，8着馬はすでに2勝クラスを勝って、7着馬は1200mでオープン入りをしている好メンバーのレース。牝馬限定の2勝クラスだと力は抜けている。 休み明けになるが勝ち切る走りに期待する。 相手は、 前走は、中団やや前から追走して、3コーナーから速めに進出。楽な手応えで直線に入っていい脚で伸びてきたが、ダンツエリーゼの強烈な末脚に差されて2着。どう見ても相手が悪かったレース。 東京1600mの対応が課題になるが、2走前のスローペースや中京の上がり勝負の脚を見るとプラスになる可能性があるテオレーマ 前走は、しっかり出して行って2番手から追走。4コーナーで早め先頭から、直線で差を広げて4馬身差の完勝。 相手が楽ではあったが、中京のコーナーで緩む流れでパフォーマンスを上げてきた。 同じようにコーナーで脚を溜められる東京替わりなら、直線で粘って残れていいシホノレジーナ ここ3戦は、小回り1700mで安定して走っているので、東京替わりが課題。 ただ、未勝利戦だが東京芝1600mの上がり勝負で好走実績があるので、東京に変わっても対応できていい走りは見せているホウオウヒミコ 前走は、平均ペースを好位で粘って勝利。ルメール騎手・戸崎騎手ともにワンペースで走る馬と評価しているように、長く脚が使えている。 馬券圏外がないが相手に恵まれている感があるので、休んでの成長次第で出番があっていいルコントブルー まで。 |
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