Pro tipster MAX > nige's TipGREEN CHANNEL CUP - 11/10/2020 Tokyo10R |
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【日曜東京ダート勝負R】シンプルに東京1400mで買いたい馬を狙う! <予想> ◎:スマートダンディー 脚抜きのいい馬場の東京魅力 ○:ブルベアイリーデ 東京の長い直線があれば変わる ▲:ジャスパープリンス 成長を感じる連勝内容 △:ショーム 合わない1200mから解放されて ☆:ハーグリーブス 鞍上が課題もこの人気なら <予想詳細> 本命は、スマートダンディー 前走のプロキオンSは、1馬身出遅れたが位置を取りに行って好位馬群の中の5番手から追走。 4コーナーで外に出したそうだったが、前・外に馬が並んでいて内のまま直線へ。直線では粘っていたが、外から差されて7着。 プロキオンS時の阪神の馬場は、完全に外伸び馬場。それに加えて高速馬場だったので、外をスムーズに走る差し馬が圧倒的に有利。内を走っていたらダメなので、あの位置では無理。 2走前も、さきたま杯を目標に調整して、出走枠に入れずに出走したレース。それに加えて、コーナーで4,5頭分外を走るロスがあった。 ここ2戦の凡走は仕方ない。 今回は、東京1400mに加えて、得意の脚抜きのいい馬場が魅力。 オープンクラスでは、やや距離が長く、パサパサの良馬場だったオアシスS3着実績だけだが(1着アルクトス、2着ドリームキラリなので相手も強い)、不良の銀蹄S(1600万下)では好時計で2.1/2馬身差の完勝。 この銀蹄Sの内容がかなり良くて、1600mでもオアシスSは本命にしていたくらい。 オープン昇級後での東京は半年ぶりの太め・直線不利・良馬場の霜月Sと距離がやや長くてパサパサの良馬場だったオアシスSだけ。 東京1400mの脚抜きのいい馬場なら、59㎏を背負っても勝てる力があるので期待する。 相手は、 前走は、好位追走からそのまま粘るだけの7着。展開が向かなかったにしても物足りない走りなので、やっぱり東京でないとという結果。 重賞のプロキオンSは馬場不向き、さきたま杯は前残りだったので、言い訳はできる。 東京1400mのリステッドなら勝負できるし、不良馬場実績もある。内枠も歓迎のブルベアイリーデ 前走は、逃げたい馬がいたのでハナを取りに行ったのは意外だったが、平均ペースで逃げて少し引き付けて、再度差を広げる完勝。 叩き良化型なので、中1週のながつきSで狙おうと考えていたので驚いた。 フェアウェルS(3勝クラス)で、ジャスティンを倒したことにも驚いたのだが、前走の走りを見ると5~7走前の3勝クラス頭打ち感がなんだったのかと思う急成長。 もまれたくないデターミネーションが内からハナを主張してくるかもしれないが、好位からでも競馬ができるので前で流れに乗って上位争いに加わっていいジャスパープリンス 1200mは千葉Sで4着になったから使っていたのだろうが、あのレースは馬場を考えると遅い流れだったから上がりの速さで持ってこれたレース。 軽い馬場の一定ラップで長く脚が使えるレースがベストなので、東京1400mがベスト(もし1200mがベストなら福島1700mの安達太良Sは勝てない)。 高速馬場がいい馬ではないが、この条件替わりで1200mの凡走で人気落ちなら当然買いのショーム 前走は、スタートは普通だったが、位置を取りに行って好位外から追走。直線で外に出すと、粘るロンドンテソーロを交わして勝利。 東京1400mの高速馬場に対応して、好位から上がり34.9秒で勝っている。この走りができれば、このメンバーでも馬券圏内争いに加われてい。 ただ、鞍上がルメール騎手から吉田豊騎手に変わる。芝の時にずっと出遅れていて、ダートでも差す競馬をさせていた騎手に替わるので、前に出して行くかが問題。 ただ、人気はないので少額で押さえておくハーグリーブス まで。 ※以下は、買わない馬の評価。 (重賞ではないですが、能力差の小さい混戦なので参考になれば書いておきます) レシプロケイト 前走は、スタートは普通だったが、押して位置を取りに行ってコーナーに入る所では逃げ馬の後ろ。直線では持続力で失速する馬を交わして2着。距離延長がどうかと思ったが、川田騎手の完璧な騎乗と高速馬場も合った印象。 この馬は、スタートがあまり上手くなく、行き脚もそこまで速くない。それを川田騎手が、多少遅れても道中で位置を取りに行って好走させたのが、前走や3走前。出遅れたり、出たなりで走らせると、差す競馬になって前に届くまでの脚が使えない。 田辺騎手だからではなく、テン乗りでこの馬の良さを生かすのは難しいので、能力的には勝負できるが川田騎手から乗り替わりなら力を出し切れない可能性が高くて消しの選択。 デターミネーション 前走は、ゲートのタイミングが合わずに出遅れ。内でもまれたくないので、そこから強引にハナを取りにって直線失速。 リステッドレベルなら戦えていいし、1400mの脚抜きのいい馬場はベスト。ただ、外枠からスムーズに前に行くのが理想で、この枠だとハナを取りに行くしかない。そうなるとプレッシャーを受けて自分のペースで走れないので直線で脚が止まる可能性が下がる。 ハナを取らせてもらって、プレッシャーを受けないのは難しいので消し。 サトノファンタシー 18年3月のポラリスSの走りができたら勝負になるが、19年の3戦はいいところなく完敗。そこから1年3ヶ月休んで2戦使ったが内容はさらに悪化。現状の走りからの一変は期待できない。 エテルニテ 前走は、2番手から抜け出して勝利。良馬場を好位から持続力を活かして好走するタイプで、高速馬場はマイナス。相手関係も前走と比べてかなり強くなるので厳しい。 アードラー 前走は、この馬としては力を出し切ったと言える最速上がりで0.5秒差5着。 東京1400mはベスト条件で、2回しかオープンクラスでの好走がない1回が18年のグリーンチャンネルC。ただ、脚抜きのいい馬場だと最速上がりの脚でも前が止まりにくいので、馬券圏内までは相手の凡走頼み。良馬場でペースが流れる形が理想。 タガノアム 前走は、条件戦を勝っている中京1400mで、いい脚で伸びてきて3着。欅S4着、 NST賞4着と状態の良さを見せていたので、納得の好走。 今回は、東京に変わることがマイナス。条件戦の時もやや足りない結果になっているように、東京だと前の馬も上がりの脚が速くなるので、35秒中盤の脚を使っても負けている。 34秒台の上がりを使わないと馬券圏内まできついような位置取りにいるので、良馬場でペースが流れてくれないと厳しい。 ロードグラディオ ここ2戦は、距離を伸ばして好位から走って少し良化を見せて、2走前は大沼Sで4着。 2月の銀蹄S(3勝クラス)がいい勝ち方だったのだが、昇級後は控えて伸びず、前に行って失速するという内容。距離を伸ばして少し良化が見えたが、ここは距離短縮。前に行くのも厳しいので、回ってくるだけになる可能性が高い。 ドリュウ 後方から自分の脚を使って、対応できる時計・相手関係なら届くけど、そうでなければ届かないという馬。 脚抜きのいい馬場は得意で、東京1400mも得意条件。ただ、相手関係的にはきついと感じる相手で、3勝クラスでやや足りずを繰り返していた大野騎手戻りも微妙(2勝クラスを勝たせた田辺騎手乗り替わりであっさり勝ちあがった)。好走しても驚きはしないが、この馬を買うなら他の馬を買うという選択。 メイショウテンスイ 前走のサマーチャンピオンは、好位外の3番手から追走して、直線も粘って2着。 コパノキッキング、ヤマニンアンプリメに先着したが、コパノキッキングはかなり重い馬場の佐賀が合わず、ヤマニンアンプリメも砂の厚い内に突っ込んで自滅。 時計的には平凡で、前残りだったので強いとは感じない。 大阪スポーツ杯(3勝クラス)も、超高速馬場の平均ペースで前有利な流れを好位から抜け出しただけ。また、2,3着の馬は出遅れて力を出し切れてなく、かなり恵まれた勝利。 世間の評価は高いのだが、私の現状の走りの評価は、能力はオープンでは厳しいレベルで恵まれる「運」がある馬という評価。 今回も高速馬場に加えて、もまれない外枠で恵まれて好走する怖さはある。 ただ、ルメール騎手が乗ったことで、これまで以上に人気。人気に合うパフォーマンスを見せるまで買わないでいいと考えているので消し。 サザンヴィグラス 2走前に東京1400mを勝ったが、パフォーマンスは負けた20年銀蹄S(3勝クラス)4着や、19年のミッキーワイルドに負けた麦秋S(3勝クラス)2着の方がいいと考えている。 東京1400mの外枠はいい条件なのだが、去年末~年始の時より調子が落ちていると考えているので消し。 ラインカリーナ 関東オークスの賞金が、地方交流重賞の出走順に有効なときに賞金を加算できなかったことで、牝馬限定の地方交流重賞に出走できずに苦しんでいるのが現状。 1400mはどう考えても距離不足なので、回ってくるだけ。登録が少ない時に牝馬限定の地方交流重賞に出走枠に入れた時がチャンス。クイーン賞の出走枠に入ったら面白いが。 |
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