Pro tipster MAX > N.Okamura's TipKITAKYUSHU KINEN G3 - 23/8/2020 Kokura11R |
|
|
|
Comment |
ラップギアコース適性値【瞬0平3消7】に近い比率の馬が有利 番馬名 【ラップギア】瞬発指数 01プリディカ【瞬0平4消2】100 02ゴールドク【瞬0平2消4】100 03ブライティ【瞬0平1消6】 95 04レッドアン【瞬3平2消2】108 05トゥラヴェ【瞬0平2消4】101 06クライムメ【瞬5平2消2】 98 07カリオスト【瞬1平2消2】102 08ラブカンプ【瞬2平4消5】101 09ダイメイプ【瞬0平4消5】101 10モズスーパ【瞬2平4消3】104 11アウィルア【瞬2平1消2】103 12マイネルグ【瞬0平3消0】 96 13メイショウ【瞬1平6消4】101 14メジェール【瞬1平4消0】 97 15アンヴァル【瞬0平2消5】 98 16ジョイフル【瞬3平2消3】101 17タイセイア【瞬2平8消3】107 18ジョーカナ【瞬0平2消5】103 JRAのスプリント重賞としては珍しくガチの消耗戦になる北九州記念。近年“スプリント重賞の多く”は「1勝クラスの平均」と変わらないぐらい(!)のスローペースになることが多いのだが、この北九州記念だけは別。小倉の芝が速いということもあるのだが、それを加味しても特筆すべきハイペース戦。前半からガンガン飛ばし、最後は減速していくだけのレースになりやすい。 すなわち、この北九州記念はJRA全重賞でも1、2を争うぐらいテンの速いレースであり、この距離になって以降、前半3ハロンは32秒9、32秒1、33秒0(稍重)、32秒7、32秒1、32秒4、32秒2、32秒2、33秒1と32秒7、33秒6、32秒8、32秒4ときて、去年も32秒7。2016年の33秒6が例外だが、前半3ハロンタイムは32秒台がディフォルトになっている。 ここでの狙いは 夏季重賞における3歳馬の成績 https://news.netkeiba.com/?pid=column_view&cid=43878 のデータに基づいて、(7)カリオストロとしてみたい。指数首位は(17)タイセイアベニールなのだが、(10)モズスーパーフレアも含め、この北九州記念とは適性が合わないのではないかと。(7)カリオストロは1400メートルで3勝、1200メートルでは勝ち星がない馬だが、ラップ的には恐らく「消耗戦に強い」1200メートルの馬。 今回はそういった距離実績の分人気にならないと思うのだが、そういう認識が定着する前に1200メートルで大いに狙って行きたい存在。(5)トゥラヴェスーラとの馬単をボーナスとして、逃げに固執することなく、追い込みに近い差し競馬を期待。それだけの脚を持っているはずの馬だから。 ---------- ※【ラップギア】とは、各レースラップのラスト4ハロンのみに注目した適性分析です。JRA発表のラップタイムを一定の公式に当てはめ、誰でも簡単に算出することができます。数値が大きければ良いというものではなく、コース適性値と“比率”の近い馬が有利だと考えられます。 ※ 瞬発指数は、“走破タイム”を一切考慮せず、ラップタイムを一定の公式に当てはめて算出した競走馬の能力値です。数値は全階級に対しての絶対値であり、下限70~上限130辺りだと考えられます。競走馬の能力は変動相場であり、1走ごとに変化します。 |
Sure Tip |
|
Combination |
|
Total Betting |
|
How about this tip? |
0Nice |
Tip view |
157view |