Pro tipster MAX > N.Okamura's TipKEIO HAI SPRING CUP G2 - 16/5/2020 Tokyo11R |
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ラップギアコース適性値【瞬7平3消0】に近い比率の馬が有利 番馬名 【ラップギア】瞬発指数 01ラヴィング【瞬1平6消1】 91 02グルーヴィ【瞬1平2消1】111 03ケイアイノ【瞬3平2消0】105 04ドーヴァー【瞬4平3消2】103 05レッドアン【瞬3平2消2】108 06ライラック【瞬3平1消1】107 07ストーミー【瞬5平5消1】100 08ショウナン【瞬6平3消0】 94 09セイウンコ【瞬2平7消5】 98 10タワーオブ【瞬4平4消2】113 11エントシャ【瞬4平2消0】102 12ステルヴィ【瞬4平3消0】112 13ダノンスマ【瞬0平6消3】112 安田記念に向けて重要なステップとなる京王杯スプリングカップ。過去には8年で5回もコース・レコードを更新してきたスピード・レース、近年は落ち着いてきたかと思いきや、2018年と2019年に再びレコードを更新。東京芝1400メートルのレコード更新は、春季5月開催の京王杯SCかフリーウェイS(OP)と、20年前から相場は決まっているのだ。やはり京王杯SCはこうではなくてはね。 ■京王杯SC、レコード決着の歴史 2003年テレグノシス 1分21秒0 2004年ウインラディウス 1分20秒4 2005年アサクサデンエン 1分20秒3 2007年エイシンドーバー 1分20秒0 2010年サンクスノート 1分19秒8 2018年ムーンクエイク 1分19秒5 2019年タワーオブロンドン1分19秒4 今年は高松宮記念1番人気の(10)タワーオブロンドンを筆頭に、(12)ステルヴィオや(3)ケイアイといったマイルのG1馬も参戦する京王杯SC。もう1頭のG1馬(9)セイウンコウセイも単騎逃げなら侮れないところか。 ということで、ラップギア的には非常に困るのだが、瞬発力だけではどうにもならないレース。普通に考えれば(10)タワーオブロンドン、(13)ダノンスマッシュと(12)ステルヴィオの三つ巴、または(2)グルーヴィットも加えての四つ巴なのだろうが、意外と荒れ傾向のレースでもあり、ここから絞るのが意外と難しい。(10)タワーオブロンドンにしても、(13)ダノンスマッシュ、(12)ステルヴィオにしても、まだかなり仕上げが甘く、高松宮記念に続いて凡走の可能性も少なくはなさそう。 ならば人気馬から苦心して1頭に絞るより、(9)セイウンコウセイの複勝でどうだろう。2017年に高松宮記念を勝って以降はサッパリの成績にも見える(9)セイウンコウセイなのだが、要はハナに立てるどうかだと見ることもできる。なんせ逃げたレースは9戦【4-3-1-1】という成績。 件の2017年高松宮記念勝ち以降も、逃げたレースだけはG3を4戦で2着、1着、15着、3着と悪くはない。今となっては、その高松宮記念で逃げずに勝ったことが仇になってしまった感もあり、本来は「何が何でも逃げの一手」で勝負すべき馬だったのかもしれない。 高松宮記念前までは1400メートルで勝ち上がってきているように、【瞬2平7消5】のラップギア適性値は、むしろ1200メートルより1400メートル向き。今回は少頭数で(6)ストーミーシーが玉砕逃げを打たない限り自然とハナに立つ競馬になりそう。ここまで条件が揃えば、それこそ(9)セイウンコウセイを狙わない手はないと思えるぐらいで。 ---------- ※【ラップギア】とは、各レースラップのラスト4ハロンのみに注目した適性分析です。JRA発表のラップタイムを一定の公式に当てはめ、誰でも簡単に算出することができます。数値が大きければ良いというものではなく、コース適性値と“比率”の近い馬が有利だと考えられます。 ※ 瞬発指数は、“走破タイム”を一切考慮せず、ラップタイムを一定の公式に当てはめて算出した競走馬の能力値です。数値は全階級に対しての絶対値であり、下限70~上限130辺りだと考えられます。競走馬の能力は変動相場であり、1走ごとに変化します。 |
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