Pro tipster MAX > N.Okamura's TipKINKO SHO G2 - 15/3/2020 Chukyo11R |
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ラップギアコース適性値【瞬6平4消0】に近い比率の馬が有利 番馬名 【ラップギア】瞬発指数 01ケイデンス【瞬4平0消0】102 02ラストドラ【瞬2平1消0】109 03ニシノデイ【瞬0平3消1】104 04ダイワキャ【瞬5平2消0】112 05サトノガー【瞬4平3消0】108 06サートゥル【瞬6平0消0】122 07ギベオン 【瞬4平1消0】111 08サトノソル【瞬3平0消0】109 09ブレスジャ【瞬2平1消0】104 10ロードマイ【瞬6平1消0】115 11ジュンヴァ【瞬6平1消0】103 12マイネルフ【瞬2平4消1】 97 2016年末に施行され、2017年から3月に移設された金鯱賞。2016年と2017年にこのレースを勝ったヤマカツエースは、都合4ヵ月で金鯱賞を連覇という記録を打ち立てた。 大阪杯のステップレースとしてこの時期に移されたものの、大阪杯とは中2週。移設当初は有力馬が集まるのかどうかを懸念されたものだが、移設初年はともかく、2年目にはスワーヴリチャードやサトノダイヤモンドがここに出走。2017年も2018年も2019年も上位馬が順当に次走大阪杯に出走。2019年などはこのレース5着のアルアインが快勝し、重要なステップレースの役割を果たすことになった。 その大阪杯との関連性からか、意外と前半より後半が厳しいレースになりやすい金鯱賞。さすがに2019天皇賞(秋)ほどのモノにはならないと思うのだが、ペースが緩めば緩むほど強い競馬を見せるはずの(6)サートゥルナーリアにとっては好ましくない流れということになりそう。この点に関しては(のちに2019天皇賞(秋)で2着に粘る)前年勝ち馬のダノンプレミアムとは少し異なる点。 5連勝中の(6)ロードマイウェイは、なかばG1級の出世が約束されている「3歳の早い時期に古馬3勝クラスを勝った馬」。たとえG1級だとしても(6)サートゥルナーリアを相手に強気になれるものではないのだが、これだけオッズに差があるのなら、適性の差も含めてこちらを狙うという手もあるか? ただ、考えてみると(6)サートゥルナーリアが大失態を見せた天皇賞(秋)にしても、結局は1分57秒1の超速タイムで走って、スワーヴリチャードやウインブライト辺りには先着。(6)ロードマイウェイも含めて、今回のメンバーにこれが出来るのかと言われると、かなり疑問。いや、まず無理なのでは? ということは、(6)サートゥルナーリアが相当下手を打ったとしても、勝つのは(6)サートゥルナーリア。あとはオッズとの相談ということで。 ---------- ※【ラップギア】とは、各レースラップのラスト4ハロンのみに注目した適性分析です。JRA発表のラップタイムを一定の公式に当てはめ、誰でも簡単に算出することができます。数値が大きければ良いというものではなく、コース適性値と“比率”の近い馬が有利だと考えられます。 ※ 瞬発指数は、“走破タイム”を一切考慮せず、ラップタイムを一定の公式に当てはめて算出した競走馬の能力値です。数値は全階級に対しての絶対値であり、下限70~上限130辺りだと考えられます。競走馬の能力は変動相場であり、1走ごとに変化します。 |
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