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| Pro tipster MAX > N.Okamura's TipCHALLENGE CUP G3 - 30/11/2019 Hanshin11R |
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| ラップギアコース適性値【瞬４平５消１】に近い比率の馬が有利 番馬名 【ラップギア】瞬発指数 01ブレステイ【瞬２平３消０】１０９ 02ギベオン 【瞬４平１消０】１０７ 03ベステンダ【瞬８平６消０】 ９４ 04ロードマイ【瞬５平１消０】１１０ 05ブラックス【瞬６平３消０】１０５ 06ケイアイノ【瞬３平２消０】１０９ 07トリオンフ【瞬７平３消０】１０８ 08ハッピーグ【瞬１平１消１】１０７ 09ステイフー【瞬３平２消０】１１０ 10ノーブルマ【瞬４平６消１】１０７ 11テリトーリ【瞬１平７消３】１０７ 12ゴーフォザ【瞬２平０消１】１０３ ２０１６年までは阪神芝１８００メートルのハンデ戦だったチャレンジカップが、２０１７年から別定の２０００メートル戦に。同一競馬場での２００メートル延長とは言え、阪神芝は内回りと外回りでまったく別のコース。瞬発力勝負の外回りコースと、持久力勝負の内回りコース。これはもうまったく別のレースになったと考えるべきだと思う。 阪神芝１８００メートル時代のチャレンジカップは、レース傾向が顕著に見えていただけに残念ではあったのだが、２０００メートルは２０００メートルで、また面白いことになりそうだ。 阪神芝２０００メートルの重賞は割と上がりの掛かる競馬がディフォルトで、３３秒台でビュンと切れる馬の舞台ではない。そういった点、ラップギア適性値【瞬４平１消０】の(２)ギベオンや同【瞬５平１消０】の(４)ロードマイウェイが存分に能力を発揮できる舞台ではないと考えている。 指数的には全馬が紙一重で狙いづらくも見えたのだが、ここは勇気をもって(９)ステイフーリッシュ。こういった瞬発力を要さないコースでこそ狙いたい馬だ。阪神芝の２０００メートルは考えるまでもなく得意コースとなるはずで、力量的にはハンデ戦なら５７．５ｋｇを背負わされる馬。前回◎を打った函館記念（Ｇ３）は行った行ったの展開で３着だったのだが、その時の貸しも返してもらう所存。 ---------- ※【ラップギア】とは、各レースラップのラスト４ハロンのみに注目した適性分析です。ＪＲＡ発表のラップタイムを一定の公式に当てはめ、誰でも簡単に算出することができます。数値が大きければ良いというものではなく、コース適性値と“比率”の近い馬が有利だと考えられます。 ※ 瞬発指数は、“走破タイム”を一切考慮せず、ラップタイムを一定の公式に当てはめて算出した競走馬の能力値です。数値は全階級に対しての絶対値であり、下限70～上限130辺りだと考えられます。競走馬の能力は変動相場であり、１走ごとに変化します。 |
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